【時短レシピ】1人暮らしのための大根の使い切りレシピ









冬の時期になると安くなる大根は少量を買うよりも丸ごと1本買った方が傷みにくく、値段が安い場合も多いです。

丸ごと1本は使い切れないという方に簡単な大根の使い切りレシピをご紹介します。

1人暮らしで仕事をしていると、忙しく疲れていて料理をする時間もなかなか取れないですよね。冬になると旬になって栄養を蓄える大根を時短調理して、忙しい中でも栄養を摂りましょう!

大根の栄養と部位によるおすすめの調理法の違いについて

大根は部位によって甘味が異なり、それぞれの部位には向いている料理があります。料理によって使い分けることで美味しく食べることができます。だいこんの栄養や美味しく食べることができる調理法をご紹介します。

消化を促進する酵素が含まれている

でんぷんを分解する働きがあるアミラーゼや消化を促進するオキシターゼが含まれています。

胃もたれや二日酔いに効果があり、オキシターゼは発がん物質の解毒作用もあるためがん予防にも効果があると言われています。

大根おろしにするとその効果がより発揮されます。

血液をサラサラにする

大根の辛味成分であるイソチオシアネートは血液をサラサラにすることで血栓や動脈硬化を予防できる効果があります。

血液サラサラ効果の他にも解毒作用や殺菌作用があり、デトックスにも効果的な食材です。

イソチオシアネートは大根おろしにして細胞を壊すことによって酵素と反応して作られます。

食物繊維が豊富

食物繊維が豊富に含まれるので整腸作用があり、便秘予防に役立ちます。

ビタミンCを摂ることができる

皮の近くにビタミンCが豊富に含まれているので、大根は皮ごと食べたり、皮は薄く剥くことがポイントです。

ストレスによって消耗されるビタミンなので、仕事で忙しいときに摂取するとおすすめです。

身体を老化させる活性酸素の発生を抑える働きもあるため、皮膚や血管の老化予防に効果があります。

脂肪を分解する酵素が含まれている

リパーゼという脂肪分解酵素が含まれており、揚げ物やハンバーグなど脂質が多い食事の際に一緒に食べると脂肪の吸収を緩やかにすることができます。

大根の部位による違い

葉に近い部位

甘味が強く生でも美味しく食べることができます。

肉質は固いので、繊維を断ち切るように千切りや薄切りにすると食べやすくなります。

中央部

甘味が強くて柔らかいので、大きくカットしても美味しく食べることができます。

美味しい部位なので、大根の味そのものを味わうことができるような薄味の料理が向いています。

先端

辛味が強く筋が多いので、細かく切ったりすり下ろすと食べやすくなります。

それぞれの部位の特徴を生かして料理することを心がけると美味しく食べることができますよ。

大根のツナあんかけ

【材料】2人分

  • 大根1/4本
  • ツナ 1缶
  • 水 大さじ3
  • 濃口醤油 小さじ2
  • 砂糖 小さじ2
  • 片栗粉 小さじ1

【作り方】

  1. 大根は5mm幅の薄い輪切りにし、耐熱容器に並べてラップをし、電子レンジ500Wで4分加熱する。
  2. 1に水、濃口醤油、砂糖、片栗粉を入れて混ぜ合わせ、上にツナを乗せてラップをし、電子レンジ500Wで2分半加熱する。

栄養ポイント

ツナには血液サラサラ効果のあるDHA、EPAが豊富に含まれています。

あんかけで身体もが温まるメニューです。電子レンジでとろみをつけることによって片栗粉がダマになる心配もありません。

加熱するので、肉質が硬い歯に近い部分におすすめの料理です。

大根の即席キムチ

【材料】2人分

  • 大根 1/4本
  • 塩 大さじ1/2
  • おろしにんにく 小さじ1
  • 一味唐辛子 小さじ1/2
  • 砂糖 大さじ1
  • 和風顆粒だし 小さじ1
  • 塩 少々

【作り方】

  1. 大根は大きめのいちょう切りにしてポリ袋に入れ、塩大さじ1/2を入れて揉みこんで10分ほど置いておく。
  2. ポリ袋を絞って水気をしっかり切り、おろしにんにく、一味唐辛子、砂糖、和風顆粒だし、塩で和える。

栄養ポイント

大根のビタミンCの美肌効果に加えて唐辛子のカプサイシン効果で身体を温めて代謝をアップすることができます。

作り置きできるので、多めに作って豚肉と炒めたりしても使えますよ。

大きめに切ると美味しいので、真ん中の部位に向いている料理です。

大根とかにかまぼこのわさび和え

【材料】2人分

  • 大根1/5本
  • かにかまぼこ 1パック
  • 塩 少々
  • 濃口醤油 大さじ1
  • 砂糖小さじ2
  • ねりわさび 小さじ1/4

【作り方】

  1. 大根を千切りにしてポリ袋に入れ、塩をして揉みこみ、10分ほど置いておき、かにかまぼこはほぐす。
  2. ポリ袋を絞って水気を切り、かにかまぼこ、濃口醤油、砂糖、ねりわさびを入れて和える。

栄養ポイント

かにかまぼこで手軽にタンパク質を摂取でき、わさびによって新陳代謝が高まります。

先端の部分使うと先端の辛味と良く合う料理です。千切りすることで繊維が断ち切られるため、大根の硬さも気になりません。

まとめ

でんぷんや脂肪を分解する消化酵素、疲労回復効果があるビタミンCが豊富に含まれている大根は仕事上飲み会が多い人や仕事で疲れが溜まっている人ににおすすめの食材です。

部位によって食べ方を変えると1本丸ごと美味しく食べることができますよ。和え物は作り置きできるので、多めに作ってお弁当に入れたり、肉と炒めてアレンジするなどして活用してみてくださいね。