世の中には数多くのダイエット法がありますが、どの方法があっているのか? むしろどんな方法があるのか知りたい方は多いですよね?
そんな時参考にしたいのが実際にダイエットをして成功させた人たちが、どんなダイエットでどのくらいの期間を頑張ったかだと思います。
その為まだダイエットを始めていない「ビフォー」の方たちの為に、成功者のビフォーアフターをまとめましたので紹介したいと思います。
炭水化物を豆腐に置き換えておなか一杯でもダイエット!
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]炭水化物の摂取量を制限して糖質を抑える”糖質制限ダイエット”は有名ですが、さらに豆腐を使うことで効率よくダイエットできます。[/balloon_left]
糖質制限ダイエットは身体にあまり負担をかけずにダイエットをすることができます。
まず食事をする際に順番に気を付けましょう。例えば炭水化物が大好きという人もいると思いますが、空腹のときに炭水化物を大量に摂取してしまえば血糖値が急上昇してしまいます。
その代わり、野菜など糖分が含まれていない者から食べて行くと血糖値の上昇が緩やかになるのです。炭水化物は食べてはいけないというわけではありませんが、決して炭水化物だけのパスタやラーメンなど、1食で済ますという事をしないことが重要です。
炭水化物は最後に食べることにより、血糖値を抑えることができます。
そして炭水化物の代わりに豆腐を代替品とすることにより、飽きずにお腹いっぱい食べることができます。
食事の順番に気を付けつつ豆腐をうまく使う
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]食事の順番に気を付け豆腐をうまく使うことで体を飢餓状態に持って行かないことが重要です[/balloon_left]
まず食事の順番を気を付けることです。野菜から始め、炭水化物を最後にします。もしもデザートが食べたいと思うのであれば、食後すぐに食べることで血糖値を抑えることができます。
また、1ヶ月でダイエットをしたいと思う場合は炭水化物を抜くことにより素早くダイエットが可能になりますが、炭水化物を抜いただけではカロリーが足りず、体が飢餓状態になってしまうため、リバウンドしてしまう可能性があります。
そのため、豆腐でハンバーグを作ったりして豆腐を代替品とすることにより、空腹感を紛らわせ、体を飢餓状態にしないことが可能になります。豆腐はハンバーグやお好み焼き、炒り豆腐にすることによってチャーハンやオムライスのように食べることができますから、飽きることがありません。
1ヶ月で3キロ減りました。その後は1ヶ月あたり1キロほど減っていきました。
豆腐は意外とメニューも豊富で使いやすい
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]豆腐はいろいろとアレンジも聞くのでかなり優秀な食材です![/balloon_left]
豆腐を代替品とすることにより、メニューが豊富になり、飽きません。
- 豆腐に小麦粉と野菜を混ぜて小さく焼けばハンバーグのようになり、ケチャップを付けて食べることができます。
- 大きく焼けばお好み焼きのようになり、青のりとソースをかけて食べれば満足できます。
- 炒り豆腐にしてケチャップや野菜を入れて炒め、薄焼き卵を乗せればオムライスのようになりますし、ガーリックで炒めるとチャーハンのようになります。
- それ以外にもお馴染みの冷奴やお味噌汁にすることもできます。
このように豆腐を代替品とすることで飽きずに糖質制限ダイエットが可能になります。少し油っぽいものが食べたいと思ったら豆腐ナゲットも美味しいです。
豆腐ばかりだと豆腐を消費することにつかれる
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]とはいっても毎日毎日豆腐のことばかり考えるのも疲れますよね。[/balloon_left]
豆腐は長持ちしないため、頻繁に買いに行かなければならないということです。
また、豆腐でハンバーグなどを作るならば絹豆腐よりも木綿豆腐の方が良く、お店や時間帯によっては欲しい豆腐が手に入らないということもありました。
豆腐ハンバーグなどは冷凍しても2、3日なら味に変化がありませんので、豆腐を買いに行く時間がなさそうな時は事前に冷凍しておきました。
このように継続的に豆腐を食べるという事が難しいです。夏場はさらに長持ちしませんし、冬場は「時間がないから」などといって冷奴、というわけにもいきません。
そのため、豆腐の消費がつらかったです。さらに糖分が入っているものを極力避けるため、甘い物が欲しいことも少なくありませんでした。
豆腐のレパートリーを増やしてモチベーションを保つ!
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]”糖質制限中”だからといって何でもかんでも糖質はダメとするとかなりレパートリーが限られます。ですのである程度柔軟に対応していきましょう。[/balloon_left]
モチベーションを維持するコツは、とにかく豆腐のレパートリーを増やすことです。
糖質制限ということにこだわるとマーボー豆腐やカレーもダメになってしまいますので、この辺りは割り切り、豆腐を使えば何でもOKというつもりでレパートリーを増やしました。
むしろ豆腐が入っていればよし!という気持ちを持ってモチベーションを保ちました。
もしも長期的にダイエットをしたいと思うならば、1週間に1回は好きなものを食べると決めても良いかもしれません。
1週間のうち6日間は豆腐で頑張ることにより、1週間に1回好きなものを食べることでストレスを解消することができます。
もちろん翌日は体重が増えたように感じますが、また豆腐中心の生活をすることによって体重はまた減っていきます。
家族も巻き込んですすめていこう!
豆腐に置き換えることで健康的な食事になりますから夫にも喜ばれました。ただしこの方法は家族の協力を得ることでより容易になると思います。
とは言え、例え子どもがいて牛肉でハンバーグを作らなければいけなかったとしても、豆腐の料理はそこまで負担になりませんし、子どもも美味しく食べられるメニューですから、あまりストレスにはならないと思います。
むしろ子どもがいるならば豆腐デザートなど、子どもが喜びそうな料理を考案しても良いと思います。
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