メモから会議の議事録、YouTuberまで!iPhoneボイスメモの使い方

みなさんiPhoneの機能を使いこなしていますか?

おそらく機能が多すぎて使いこなせていない方も多いのではないかと思います。

今回はその中でも標準で搭載されているボイスメモについての使い方を解説したいと思います。

目次

ボイスメモとは?

ボイスメモはその名の通りiPhoneをボイスレコーダーとして使える機能です。

標準で入っていますがあまり知らない人も多いのではないでしょうか?

無料アプリでボイスレコーダーのソフトはたくさん出ていますが、機能的にはボイスメモとさほど変わりません。中には自動で文字おこしをしてくれるレコーダーもありますが、まだまだ完璧に文字おこしをするのは難しいようです。

ですので、標準でインストールされているボイスメモで十分だと思われます。

ボイスメモの使い方は?

ボイスメモの使い方は非常に簡単で、起動したら赤丸のボタンを押すだけで録音できます。

ですので、急に録音が必要になった場合もとても簡単に録音できます。

また、スマホをいじっているだけにしか見えないので周りの人に変な警戒感も与えません。ボイスレコーダーだと「こいつ録音してる!」って思われがちですよね?

そのような事もボイスメモならなくなります。

ボイスメモのおすすめの活用方法

ボイスメモの活用方法はいろいろありますが、私の考えるおすすめシーンです。

会社での会議の議事録

会議の議事録をすべて手書きで記録しようとすると非常に疲れますよね?そんな時でもボイスメモで録音しておけば要点だけメモをして、後で他に重要なところがなかったかの確認ができます。

特に予算や大きなプロジェクトなど、非常に重要な会議や客先との取引条件の打ち合わせの場合議事録は非常に重要になります。

ですので、ボイスメモを有効に活用して議事録などの間違いがないようにしましょう。

講習会などの録音

まず、講習会などを録音する前にその講習会が録音などを許可しているのかをよく確認してください。

場合によっては録音が禁止されている場合があります。

もし録音ができれば後日の復習の時に非常に役に立ちます。なんども講習を聞けるので非常に便利ですよね?

また、語学スクールなどの場合はネイティブの発音をチェックできるので、自分の発音と比較することなどができて非常に便利です。

聞き取れなかったところなども何回も聴けるのでとてもおすすめです。

採用面接など

あまり良い使い方ではないですが、採用面接の際に給与条件などの証拠として残しておくのにボイスメモは使えます。

しかし、使っているのがばれるとあまり良い印象を与えませんので、ばれないように使いましょう。

採用面接でなくても社内の人事考課面談などにも使えますね。

ボイスメモを使用する前の注意点

ボイスメモを使用する前にいくつか注意点があります。

許可を取ること

特に講習会などでは事前の確認が必要です。録音が禁止されている場合もあるので注意しましょう。

事前に問い合わせておき、不可能であればあきらめましょう。

容量に注意

ボイスメモは音声なのでほとんど容量には影響を与えませんが事前に確認をしておきましょう。

電池残量に注意

こちらもバッテリーに大きな影響は与えませんが、いざ録音したいときもしくは録音中に電池がなくなっては意味がありません。

普段からバッテリー要領には気を付けておきましょう。

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