【iPhone不具合】タッチ病発生でiPhone6 Plusにさよならをつげた

突然ですが愛用していたiPhone6 Plusがお亡くなりになったので機種変更しました。

今はiPhone SEを使っています。突然使えなくなったのでかなり焦りましたが、なんとか使えている間にバックアップできたので助かりました。

ポイント
  • タッチ病発生&突然使えなくなる
  • iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラムでも個人の修理店でも結構お金はかかる!
  • 結局機種変更した。
  • バックアップはこまめに

 

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iPhone6 Plusのタッチ病発生と突然の死亡

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]iPhoneに限らずにスマホは今や生活必需品ですからねぇ・・・いきなり壊れるとかなり困ります。[/balloon_left]

ゴールデンウィーク真っただ中の5月3日ですが、iPhone6 Plusを普通に使っていたところ突然タッチの反応が悪くなり、画面上部がちらつきだしました。

その時はまだ正常に使えていたのですぐにバックアップしましたが、勝手に電話を発信したりと完全にタッチ病になってしまいました。

そして、次の日なんとか使えるようにならないか試行錯誤していたところ、突然画面が消えて真っ暗に・・・。

ライトニングケーブルでパソコンにつないでも反応なし、再起動を試みても反応なしと完全に死亡されました。

(ただ、iPhoneの裏側が熱くなっていたので、電源はONのままのよう)

タッチ病とは?

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]Multi-Touchの不具合のことを「タッチ病」といっているだけで公式な名前ではないようですね。[/balloon_left]

タッチ病とはもちろん公式に名前ではなく、Multi-Touchの不具合のことです。

アップルの説明をiPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラムのページから引用すると

一部の iPhone 6 Plus において、画面の一部がチカチカ明滅したり Multi-Touch が反応しなくなったりする場合があることが判明しました。こうした症状は、表面の硬い所に iPhone を何度も落とした後、さらに何らかの衝撃や圧力が加わったときに起きる可能性があります。

iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラムより

という事で僕の場合は堅いところに落とした記憶はないのですが、すでに4年近く使用しているので寿命もあるのかもしれません。

アップルとしてもこのような問題が発生しているみたいです。ただ、これって製造段階でのトラブルじゃないの?と少し疑いたくなりますけど。

iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラムを調べてみる

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]修理金額も調べてみましたが・・・かなり高額。[/balloon_left]

実はiPhone6 Plusでこのようにタッチができなくなる症状は有名で上記にも書いた通り「iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラム」として発表されています。

しかし、無料ではなく17,800 円と・・・かなり高額な代金がかかります。

正直あと半年しか使わないし、その半年の為だけに17,800円使うのは気が引ける・・・ので個人でやっている修理店に行きました。

修理店での悲しい事実

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]公式が高額であれば個人でやっている修理ショップ!ということで持っていきましたが・・・。[/balloon_left]

17,800円はあまりにも高いという事で、個人でやっている修理店にも行きましたがここで衝撃の事実が・・・。

とりあえず症状を伝えて画面を交換してほしい旨伝えましたが

個人修理店で伝えられた事実
  • この状況だと画面交換しても治らない:タッチ病は基盤の交換が必要。
  • 基板交換はうちの店では無理:店員さん曰く基板交換はリスクが高いので行っていないとの事。ほかの店で基板交換もやっているところがあるが、リスクが高いので店からはお勧めすることができない。

との事で・・・結局アップルでの修理が一番無難で安全という事がわかりました。

結局機種交換をすることにした

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]結局更新月ではありませんがMNPを利用して機種変更します。解約料がかかりますが・・・仕方ないですね。[/balloon_left]

悩んだ挙句機種交換をすることにしました。正確にはMVNOで機種変更をします。

更新月ではないので10,000円程度とられますが、修理代金を考えればどっちもどっちです。

そして悩んだ結果iPhone SEにしました。iPhone SEにした理由は

iPhoneSEにした理由
  • そこまでハイエンド端末を購入しても高いし、2年程度でバッテリーがダメになるなら安いやつ十分。
  • 電車の中などで両手で扱うのがしんどい
  • 安い!

ということでiPhone SEにしました。

実質、月額料金が安くなっていますので10,000円分も取り戻すことが可能になりました。

iPhoneに限らずスマホのバックアップはこまめにとることが必要

[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]スマホは突然壊れることもあるのでこまめにバックアップを取っておきましょう。[/balloon_left]

私の場合は運よくバックアップできましたが、突然使えなくなることも可能性としては十分にあり得ます。

ですので、スマホのバックアップはこまめにとっておきましょう。

iPhone6 Plusのタッチ病:まとめ

まとめ

iPhone6 Plusのタッチ病は突然発症する。

スマホも電化製品なので突然故障することもあれば、水没させてしまうこともあり得るのでこまめにバックアップを取ろう。

公式での修理は高額になることもある。

 

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