みなさん「TED」はご存じでしょうか?
TEDでは学術・エンターテインメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行っています。
プレゼンはほとんど英語で行われておりますが、日本語字幕や英語字幕もあるのでリスニングの勉強に最適です。
さらには英語でのプレゼンのやり方の勉強にもなりますので、これから英語を勉強しようという方や、プレゼンの勉強をしようという方にもおすすめです!
今回は僕のおすすめ動画を3個紹介します。
さらに効率よく勉強するなら「RIZAP ENGLISH
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アンジェラ・リー・ダックワース 「成功のカギは、やり抜く力」
個人的にはとてもおすすめの動画です。まず、英語の発音やスピードが非常に聴きやすく、日本語字幕や英語字幕と合わせて勉強すれば内容を簡単に理解できます。
プレゼン自体も「GRIT(やりぬく力)」という能力にきずくことになったきっかけから、実際の社会で確かめた結果、最後に子供たちに「GRIT」を身に着けるように大人が何をしなければならないか?までをとても分かりやすく述べています。
プレゼン自体はそれほど長くないですが、原稿を一切読まず周りを聴衆に囲まれて(結構近い距離で)プレゼンする姿は、とても勉強になります。
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
エリザベス・ギルバート “創造性をはぐくむには”
こちらも非常に聴きやすいプレゼンです。ちょっと難しい単語などが多い気がするので、英語字幕で単語を確認しながらの視聴になるかもしれませんが、スピード自体はそれほど長くないので勉強にはなると思います。
内容としては芸術家としての話なので、ピンとこない人には来ないかもしれません。そもそも芸術家の「ジーニアス」とは何なのか?と考えさせられる動画です。
食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)
ブライアン・スティーブンソン「司法の不公正について話さなければなりません」
まず、この動画はスピードが非常に速いので初心者はまず聞き取れません。さらに司法に関する話なので非常に難しい単語が多く、聴きとりながら理解するのは非常に難しいです。
それでもこの動画を進める理由は「人に何かを熱く訴えかける」というプレゼンの参考になるからです。
アメリカの司法制度がどのように人種的に偏っており、どのようにして自分が戦ってきたのか?それをストーリーを交えながら語っていきます。
人に訴えかけるときのプレゼンはどのようにすべきなのか非常に勉強になる動画です。
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