2020年5月24日

急事態宣言は解除されましたが、私はいまだにテレワークを実践しています。というか会社としては働き方改革の一環として、これからもテレワークは実施していくことになっています。
恐らくほかの会社でもそのような会社は多いのではないでしょうか?
しかし、テレワークは家の中でこもりっぱなしになったり、今までとは違う作業環境のせいで肩こりや腰痛を発症したり、プライベートと仕事の線引きに苦労したりと問題も多いです。
ということで今回はテレワーク中の腰痛や肩こり改善だけでなく、作業環境も改善できるグッズを聞いてみました。
机・椅子周り
テレワークでずっとPCに向かって仕事をしております。当然長い時間座っていなくてはいけないため、家にあるソファとか簡単な椅子とかでは役に立たず、長期に座る前提で作られているゲーミングチェアが役に立ちました。
DXRACERのゲーミングチェア


ゲーミングチェアはゲーム用と思われがちですが、長時間座っていても疲れないゲーミングチェアは実は仕事にはぴったりです。ただ値段が少し高いのが難点。
自宅のPCデスクがロータイプということもあって、椅子代わりに使っています。仕事をしながら体幹を鍛えることができ、運動不足解消になって良いと思います。床に直に座るよりも膝に負担がかからないので助かっています。
Trideer バランスボール
たしかにバランスボールに座ると自然と姿勢が良くなると聞いたことがあります。値段もそれほど高くないので導入も簡単ですしね。ただ最初の方は逆に疲れるかもしれませんね。
仕事をしている時にスクリーン付きスマートスピーカー with Alexaは、音声もきれいだし情報収集がスムーズにできるので、とても作業している時の癒し効果が抜群にあり気持ちよく過ごせるのは嬉しいです。
Echo Show 5 スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa
私はこのようなスマートスピーカーを持っていないのでよくわかりませんが、例えばチャットでメッセージを送るときやビデオ会議の招集などはいちいちPC使うよりは、声で操作したほうが早いと思います。そういう意味でこのようなスマートスピーカーは今後は必須になると思われますね。
Anker PowerWave 7.5 Standとはスタンド型のワイヤレス充電器です。
iPhoneケースを装着したままでも充電が可能で、スタンド型で丁度いい傾斜角ですので、充電したままパソコンの横に置いて、メールの送受信ができるのは非常に便利です。
また一番、役に立ったのはビデオ通話です。テレワーク中だとパソコンで資料を見ながらビデオ通話をする事もあるのですが、丁度良い傾斜なのでスタンドに置いたまま電話する事ができ、ハンドフリーで問題なく相手とコミュニケーションが取れるというのはこの商品の一番大きなメリットだと思います。
Anker PowerWave 7.5 Stand
充電しながらビデオ会議できるのは非常に良いですね。私もフレキシブルのスマホスタンド持っていますが、ちょっとゆらゆら揺れるのでイライラします(笑)。
パーテーションを使うことで、自宅の部屋の中により個人的なスペースを生み出すことができ、ミニオフィスを持ったような感覚になります。私生活を送る自宅の雰囲気から切り離されたスペースになるため、仕事への集中力が高まります。また、webミーティングやオンラインレッスンの際に、自宅のプライベートな部分が画面に映らないのも、私自身が感じたパーテーションを用いることにより得られるメリットです。
アイリスオーヤマ パーテーション
たしかに気分的に仕事に集中するためにも、このようなパーテーションで区切るのは良いアイディアだと思います。
家でのテレワークを進めるにあたり、買う物のメモやスケジュールといった、わかりやすく掲示しておきたいものがいろいろ出てきたので、パソコンの背後に立て掛けられるような、卓上用のホワイトボードを購入しました。
マグネットが付くタイプなので付箋以外のメモも貼りやすく、たいへん便利です。
マグエックス ホワイトボードMX A2サイズ MXWH-A2
ちょっとしたメモにこのようなホワイトボードは役に立ちますよね。マグネットがあれば書類を張り付けることができるので。テレワークだけでなく普段使いにもおすすめです。
骨盤サポートシート
腰痛軽減に良さそうなので前から気になっていたのですが、価格が高いので手を出せずにいました。今回テレワークになって、ますます腰痛が気になったので思い切って買いました。ボディメイクシートを使って座ると、長時間座っていても正しい姿勢が保てるので身体が辛くなりません。また姿勢を正すとぽっこり出ていたお腹が少しへこんだ気がします。
MTG Body Make Seat Style
私は腰痛持ちです。PC作業などをしていると、だんだん猫背になってきて骨盤が前に倒れてしまい、その姿勢を続けていると腰痛が悪化します。バックジョイは、作業をするときに椅子の上に置く補助クッションのようなものです。そのまま床置きでも使用できます。バックジョイはL字型の特殊な形をしており、材質はゴムのような感じです。座ると骨盤が正しい形になるので、腰痛予防にとても役に立ちました。使い方も、ただその上に腰かけるだけで姿勢が良くなるので誰でも簡単に使うことができます。
BackJoy 骨盤サポートシート
マッサージ器
テレワークではパソコンに基本的に向き合って作業することが多く、会社であればせいぜい席を立ってストレッチでもするのがせいぜいなのですが、自宅にいたおかげでこの「首もんで」で作業中に気兼ねなく首をもめたので役たちました。
座椅子でパソコンを使用する作業をしているため、腰痛や肩痛がひどくなってきた。そのため、小型のマッサージ機を疲れた時に使用している。会社では使用できないが、テレワークでは他の社員の目が無いため、気分転換や疲労回復に役立っている。
アズマ商事の 首もんで
アルインコのハンディマッサージャー5119という物がとても役に立っています。名前のとおり片手で肩や腰をマッサージ出来る優れものです。テレワークで仕事をしていると職場と違い、誰かに話しかけられる頻度が極端に少なくなります。結果、かなり集中して仕事を長い時間するために肩や腰はひどく凝ってしまいます。その時、このアルインコのハンディマッサージャーが役に立ちました。片手で持って肩に当てるだけでマッサージができますので、簡単な作業であればパソコンを使用している時にも全く問題ありません。おかげで今ではアルインコのハンディマッサージャーはすぐ脇に置きながら仕事をしており、ちょっと肩が凝ったらマッサージをすると言った感じで、すごく重宝しています。
アルインコ ハンドマッサージャー MCR5119G
テレワークの際に、パソコンの作業を行うことが多いのですが、どうしても目が疲れやすく、それに伴い肩や首がいつも凝り固まってしまうのが悩みでした。ネックマッサージャーを使うようになってかなり楽になり、作業効率が上がりました。
オムロン ネックマッサージャー HM-142-WR
ソフトウェア
ZOOM
対面で会わなくても、相手の顔を任意の状態で確認することができるし、マイクのミュート機能などで、複数で会話をした時に、必要最低限の会話をすることができる。数十人単位で会話しても、無料なのがすばらしい機能だと思う。
グーグルのリモートデスクトップ
会社ではデスクトップのパソコンで仕事をしています。急遽、在宅勤務になり、デスクトップを家に持ち帰って仕事するわけにはいかないので、家にある自前のノートパソコンからリモートデスクトップアプリを使い、会社のデスクトップパソコンをリモート操作していました。
両方とも有名なので使ったことある人はいると思います。あまりアカウント登録とかいらなくてセキュリティ的に問題ないソフトがあればなおいいですね。
まとめ
まとめ
- テレワークの際はオフィスと環境が違うので肩こりや目の疲れ、腰痛などに悩まされる人が多い。