Grammaer in Useという教材は英語で仕事をしている人に勧められました。
一人でやってみる人もいるようですが本の厚さを見ると、私の場合は一人では終われなかったと思います。
ひとりではなく語学学校でやったから、最初から最後まで通して終わることができました。
シャドーイングやリーディングは色々な人に進められました。リーディングに関しては、一緒に読書に付き合って下さる人がいたのでそれが良いスタートとなったと思います。
近頃では英会話学校でもTOEICの対策コースもあり、無料で英語力診断もしてくれます。
さらに効率よく勉強するなら「RIZAP ENGLISH」の方が効率が良いかもしれません。一気に勉強しまくって英語力をさっさと上げるのも一つの手ですね。
英会話学校で正しい英文法の重要性を痛感した
- 私は英文法が大の苦手でしたけど、やっぱり英語を理解するには文法って必須なんですよね。
英会話学校は先生の言た事を声に出してゆくという方法でしたが、広がりに限界も感じて伸び悩んでいました。ある程度聞けるけどお話がなかなか出来ないことに歯痒さを感じていました。
また、同じスクールにスペインなどのラテン系の方々も通っていて、初級の私にでもわかる程みなさん文法は間違えだらけでした。
それでも、どんどん離してゆくスピリットが根っから日本人の私にはいさましくうつりましたが、そのスピリットは徐徐に身に付いてきて私も間違えながらも声に出すようになっていけた状態でした。
そうするうちに、もっと正確な英会話を出来るようになりたいと思うようになってきました。
もちろん、英会話学校なので会話力を重要視するのは当たり前なのですが正しい文法などが全く分からなかったため、言いたいことがなかなか言えませんでした。
間違っていてでもどんどんお話をしてゆけるタイプであっても、やはり正しい使い方は知っておきたいのです。
また、初級の英会話のリスニングに慣れて来ても、早口の人の話している内容はほとんど理解できなかったり、ニュースやラジオの内容が理解でないことがありました。
Grammae in Useをどのように英会話の勉強に生かしていくか?
- Grammar in Useは有名な文法のテキストですね。すべて英語で書いているので英語の勉強にもなります。
まず重要なのはGrammar in Useをはじめから終わりまでしっかりやる事です。
そうすることで文法を常に心配している状態から解放され、もう一段階レベルの高い英会話をすることができます。それは、誰かに言われるというより自分自身がそう思えるほど、達成感と満足感がありました。
シャドーイングも会話の上達をきたいしてやりましたが、以外にも早口の方々の会話を聞き取れるようになりました。リーディングでは、アレルギーに感じていた部分がなくなりました。
それに合わせてラジオなどの英語を真似て声に出すシャドーウィングをします。リーディングで新しい単語や表現に触れる事も重要です。
また、可能であれば英語圏へ行き、出来る限り英語にどっぷりつかることもおススメです。旅行でも、短期でも海外留学をする事も良いと思います。
ただ事前準備を楽しみながらやって見ると実際海外へ行った時で、ある程度の意思疎通ができて成長が楽しい分、現地での時間も楽しめると思います。
Grammae in Useを英会話の勉強に使用するメリット
- Grammar in Useは文法だけでなく英会話の勉強にも使えますよ!
- 文法を理解できるので、生き生きと自分発信の言葉で会話をする事ができるようになる。
- リスニングの耳が育ち、苦手分野を徐徐に克服できる。
- 新しい単語や言い回しを学べる。
- ネイティブの言い回しを学べる。
- 自信を持って話せるようになる。
- 自分で自分の間違えや強化したい部分が分かるようになる。
- 実力がついて、勢いだけの英語でなくなる。
- この段階になるともっと自分の英語のレベルを上げてゆこうという努力をしたくなり、またその勉強方法も自分のやり方が分かってくる。
Grammae in Useを使う英語勉強法:まとめ
- かなり厚い本ですがコツコツとつづければ必ずだれでも出来る。
- 途中で忙しい時期や、辛い時期がきたらいったん量を減らしたり、休んだりして必ず続ける事。
- まずは目的をはっきりさせて、その目的に必要な方法から考えて行ってゆく。
- 例えばシャドーイングも、自分が興味のなる内容のシャドーイングをしたり、本も自分の好きな内容の本を選ぶなど、楽しくなる方法で続けて行く事が鍵となります。
近頃では英会話学校でもTOEICの対策コースもあり、無料で英語力診断もしてくれます。
さらに効率よく勉強するなら「RIZAP ENGLISH」の方が効率が良いかもしれません。一気に勉強しまくって英語力をさっさと上げるのも一つの手ですね。
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