【プラント設計の基礎】プラント建設の現場監督の必需品まとめ





Photo:PEXELS

僕が現場監督をする際に必ず持っていくもの一覧をまとめました!持っていないと作業できないものから、持っていると便利なものまで一通り上げました。

これからプラント建設現場の現場監督に向かう人で、何を持っていったらよいのかわからない人に参考になれば幸いです。

現場監督の必需品その1:ヘルメット

大体は会社から支給されていると思うので、自分で買うことは無いと思うけど現場管理では必須です。現場によっては帽子でも問題ないといわれることがありますが、上から何が降ってくるかわからない現場では防止では意味がないので必ずヘルメットを着用しましょう。

なお、ヘルメットによっては一般作業用と電気作業用がります。

僕は一度ヘルメットは一般作業用+電気作業用でないと認められない現場があったので、それからは常にそのヘルメットを持ち歩いています。

また、衝撃吸収ライナー有・無もあるがそれ程値段が変わらなければついている方が良いと思います。

 

 

現場監督の必需品その2:安全帯

基本的に高所作業をするとき以外は必要ないが、現場によっては常に着用を義務付けているところもあします。また、工具袋をつけておけばちょっとした工具、モンキーやドライバーなどを収納することができるので便利で非常に便利です。

こちらも個人的に、やはり現場作業する上でいつ高所作業するかはわからないので、常に着用することをお勧めします。

ただしものによっては、セーフティブロック用のD環が付属していないものもあるので注意してください。購入するときはD環が付属しているものがお勧めです。

また、ランヤードは巻取り式がお勧めです。巻取り式ではないやつをうまく体に巻いて作業しているのもかっこいいですが、実際は非常に邪魔です。

 

 

現場監督の必需品その3:脚絆

ズボンの裾がぶらぶらしないように止めるもの。これも、現場工事では必須となるところが多いです。

キャンバス地などでできているものもありますが、個人的にはメッシュタイプがお勧め。夏にキャンバスは暑い。

また、止めるのもボタン式は面倒くさいのでマジックテープがお勧めです。

現場監督の必需品その4:手袋

軍手は滑るし引っかかるのであまりお勧めできません。個人的にお勧めするのは皮手袋です。とはいっても牛革の溶接用などは現場作業ができなくなるので、豚革の柔らかいものがお勧めです。

ただし、現場で作業が多い場合には作業性を考慮した手袋があるのでそちらを購入した方が良いと思います。

ゴム製のグリップが強いのもありますが、鋭利なものが多い現場では万が一のことを考えると、革性のものを購入するのをお勧めします。

 

 

現場監督の必需品その5:安全眼鏡

これも現場によっては必須かもしれません。個人的には施工監督程度で特に作業するわけでもなければ、普通の安全眼鏡でよいと思います。

完璧な防御の安全眼鏡を付ける場合は、ヘルメットに取り付けて使用することをお勧めします。

あと、気を付けてほしいのが耳掛けの部分です。ここが合わないと耳が非常に痛くなるので、購入する前に鋭利な物でないかを確認しましょう。

 

 

現場監督の必需品その6:ライト

これは無ければ仕事ができないことは無いが、まだ照明も通っていないプラントの中で仕事をする際には必須です。あと、できればヘルメットに取り付けられるものが良い、その方が両手が開いて作業しやすいからです。

また、少しくらい重くても電池がたくさん入るやつの方が良いです。電池切ればかり起こしていてはストレスがたまるからです。

さらに屋外作業用に防塵・防水使用であれば完璧。

 

 

 

現場監督の必需品その7:コンベックス

現場でのちょっとした寸法測定に必須。

特に突然の配管工事の時や、現場で何か製作物(安全策等)を突然製作する状況になって、自分で図面を書く際には必須のものといえる。

ホームセンターに行くと数多くのものがあるが、僕がお勧めするものは下記の仕様のものです。

  • 長さは5m以上。
    5m程度あれば大体のところは測定できるし、低床トレーラーなどの通り道の高さも測定できる。
  • 幅は25mm以上。
    幅があまりないとすぐに折れて使用するときにイライラするので。
  • ロック機構付き。
    大体の者はついているが一応。
  • 爪にマグネット付属。
    狭いところなどに物を落とした時に役に立つが、鉄粉などがつきやすくなるという諸刃の剣
  • JIS1級品。
    仕事をする上で道具というのは非常に重要になるので、かならず検定品を使う。

このぐらい。まぁ、別にこだわらない人は1000円もしない安いやつでもいいと思うが・・・やはりきちんとした道具を使ってる人は周りからみても安心感が出るので、これ以外の道具もきちんとしたものを使用することをお勧めします。

 

 

現場監督の必需品その8:カッター

段ボールの梱包はがす時やシールテープを取るときなどに使用。あまり大きいものは持って歩くのが面倒なので小型の物でクリップ付きがお勧め。

 

 

現場監督の必需品その9:シャープペンシル(0.5mm)

現場で図面書いたりする時やメモするときにはボールペンよりもシャープペンシルをお勧めします。理由としては

  • 消せる。フリクションでも消せますが温度が高くなると勝手に消えてしまうので。
  • 水にぬれてもある程度は大丈夫。

との理由から僕は必ずシャープペンシルを持ち歩いています。普段は0.3mm愛用ですが、現場では折れたり、後は筆圧が高いと消しにくいので0.5mmにしています。

シャープペンシルであればなんでもいいと思いますが、個人的にはぺんてるのグラフ1000がお勧めです。

今時のシャープペンシルのような機能(クルトガやオレンズ)はありませんが、ものすごく書きやすいです。

重心が完璧なので持ち手が細いのに手にしっくりときます。

 

現場監督の必需品その10:クリップボード

現場で書類持ち歩いたりする時に、クリップボードに挟んで歩けば書き込みもしやすいしバラバラになりにくいので必須です。

A4用とA3用がありますが、僕はA4は折り畳み、A3は普通のものを使用しています。

折り畳みのクリップボードにA3の図面を一時期挟んでいましたが、真ん中に書き込もうとすると図面に穴が開いてしまうので、二つ持つ必要がありますがA3用にも購入しました。

 

 

現場監督の必需品その11:養生テープ

ドアに注意書きをしたり、物を少し固定する際にお勧め。はがす時もきれいにはがせる。また、フランジの養生やブルーシートの固定など意外と多用途に使えます。

持ち歩くのが面倒ですが、安全帯用に別途D環を購入してそこに通すと意外と苦にならず持ち運べますよ。

 

現場監督の必需品その12:野帳

手帳じゃなくて野帳です。

屋外で使用するのを考慮して作られているので、表紙も裏表紙も硬めに製作してあります。その為、立ったままメモを取るのに最適です。

普通の野帳と耐水性のあるポリエステル製のものが存在しますが、雨の時などでも作業する際には非常に重宝します。

両方使用したことがありますが、現在ではポリエステル製の方を使っています。

 

 

現場監督の必需品その13:デジタルカメラ

スマホを持ち歩いている時代にわざわざデジタルカメラを持ち歩く必要もないかもしれないが、落としたり、水にぬれたりすることを考えると専用のものを持つのがお勧めです。

僕はリコーの「PX」をヤフオクで安く購入しましたが、新品で買うなら別の物をお勧めします。

ただ、現場の写真撮るだけなので中国製の安いものでも問題ないと思います。

 

 

現場監督の必需品その14:長靴

工事現場によっては水はけが悪くて、雨が降ると冠水する現場もあります。僕も一回そんな現場に当たり、長靴が無くて靴下をびしょびしょにしながら仕事をしました(2月に)。

なので、長靴はできれば用意しておきましょう。

 

 

 

プラント建設の現場監督する際の必需品:まとめ

いろいろ上げましたが、自分が作業したり監督するうえで必要と思われるものから準備していくことをお勧めします。

特に現場によってはローカルルールがあり、持ち込み禁止のものがあったりします。特に食品工場ではシャープペンシルやカッターは持ち込み禁止となるので注意が必要です。

ある程度道具を用意しておけば現場管理の仕事が非常に楽になるので、ぜひ準備することをお勧めします。