日商簿記3級合格テクニック!勉強法などを紹介!【参考書・過去問・勉強時間】







日商簿記3級は単に会計部門の人のみならず、ビジネス全般に役立つ資格です。普段会社の会計にかかわっていなくても、決算書を読む際に簿記の資格があると内容を簡単に理解することができます。会社の数字が分かることは非常に重要です。その為、一般社員の方にもお勧めできる資格です。

勉強時間はある程度確保することが必要

「3日で合格」、「サクッと勉強」といったタイトルの参考書が販売されています。勉強を長期間続けるのは大変です。そのため、こういった短期間で勉強できる参考書は魅力的に感じると思います。

しかし、短期間で合格できるといった参考書はおすすめできません。

やはり、試験はある程度過去問・参考書を用いて勉強し、自分の不得意分野をはっきりさせ、そこを重点的に攻略していく。さらに、スケジュールにのっとって効率的に勉強することが必要です。

また、人間が一度に覚えられる量には限りがあります。3日くらいで勉強をしようと思うと、どうしても詰め込み型の勉強になってしまいますが、一度に大量に詰め込んでも記憶には定着しません。

試験勉強を一夜漬けして翌日のテストではそれなりの点数が取れても、数日すれば一夜漬けしたことは忘れてしまっていたのではないでしょうか?簿記の試験は中学や高校の試験とは違い、今後の仕事に活かすために長期的に覚えていなければならない内容です。長期間記憶に定着させるためには、ある程度の期間をかけて勉強することが大切なのです。

効率よく勉強するためにお勧めの参考書・問題集

日商簿記3級を取得するのにお勧めの参考書と問題集は

がおすすめです。。この参考書はイラストがところどころにあるので、イラストも理解の手助けになってくれます。

これは何の資格の勉強をする際にも共通して言えることですが、テキストを選ぶ際には、実際に自分でパッとテキストを開いた時の印象で勉強を続けられるかどうかが変わってきます。

ネットの口コミ等はある程度参考にすることは必要ですが、一番大切なのは自分の目で見たときのこの「第一印象」だと思います。

また、普段から会計の仕事にかかわっている人は問題集だけ購入すれば十分だと思います。「普段会計には携わっていないけど、将来的に日商簿記3級を取得したい」という人は参考書も購入することをお勧めします。

 

 

同じ参考書・問題集を繰り返し行う

同じ参考書や問題集を繰り返し使用しましょう。一度すべてを通して学んだら違う問題集を使いたくなりますが、同じ参考書や問題集を使用することをおすすめします。何度も同じことを繰り返すことで記憶に定着しやすくなるのです。

参考書の場合、どのページのどのあたりにどういったことが書かれていたのか画像として覚えておきましょう。文字よりも画像の方が覚えやすいからです。どのページに何が書いてあったのか画像として覚えるためにも、同じ参考書を繰り返し使用した方がよいです。

また、問題集も自分の不得意な問題を見つけ、解答を見てもわからなければ参考書を読んで理解できるまで勉強しましょう。

問題集で100点でも、実際の試験では全く同じ問題が出ることはありませんので、問題集は100点を目指すことをお勧めします。

数字の桁数になれる

普段から大きな桁の数字を扱ってないと、簿記に出てくる数字は非常に桁数が多いと思います。

3級といえども、貸借対照表や損益計算書では7桁以上の数字を扱うことになります。元々計算が得意であったり、数字に関わる仕事をされていて見慣れているならば別ですが、その桁数の数字を見慣れていない、という方にとっては、数字そのものに慣れるという作業が必要になってきます。

勉強時間

勉強時間は1日、2時間程度でも一ヶ月で取得することが可能です。しかし、普段会計部門で仕事をしていない人は、もう少し時間に余裕を見ておきましょう。

日商簿記3級に通信教育は有効か?

独学で勉強することが難しい方や勉強を継続することが難しいようなら、通信教育を利用することを考えてもよいのではないでしょうか?コメントをくれる通信教育だとやる気がアップをして、継続して資格取得のための勉強ができると思います。

また、通信教育はそれなりの費用がかかるので、費用を無駄にしないためにも勉強へのモチベーションがアップすることでしょう。

まとめ

日商簿記3級は取得したからと言って必ず何かの職に就けるというものでもありません。

しかし、基本的なビジネスの感覚を養う上で、損益計算書と貸借対照表くらいは読めないといけない、そのため、日商簿記3級の取得を奨励している企業も多いと聞きます。

会計部門に勤めていて、何か資格を取得したいとお考えであれば、まず一度日商簿記3級を目指すことをお勧めします。