2020年~2021年の年末にかけて本をかなり整理しました。
元々私は本を読むのが好きなのでかなり大量の本を毎年購入するのですが、それにしても増えてきたのでブックオフで売ることにしました。
そこで32冊売ってみてどんな本型買う売れるのかまとめてみました。
高く売れた本はこれ!
まず一番高く売れた本
450円という高値で売ることができました。
英検1級に関する問題集や書籍は他にも「7日間完成 英検1級 予想問題ドリル 5訂版」も一緒に売却したのですが、なぜかこちらは30円という非常に悲しい結果になってしまいました。
実は両方とも使用しているのですが書き込みは全くしておらず、ほとんど折り目もなく綺麗な状態です。
なぜなら1回くらい使って
[balloon_left img=”https://from-plant-engineer.com/wp-content/uploads/2017/11/lifebeasts.jpg” caption=””]あ、俺やっぱり英検1級は無理だわ[/balloon_left]
ってなったからです(笑)。
この本はKindleでも出版されていないですし、英検の参考書で定評のある旺文社の本でしたので高値が付いたと思われます。
2番目に高く売れた本
正直言って「え!?」って感じでした。購入したのは恐らく20年以上前で高専で勉強しているときに購入した本だからです。
しかし、これとは一緒にいろいろと工学書を持って行ったのですがこの本だけがきれいでした。そのせいか400円という高値で売れました。
そうなるとメルカリとかだったらもっと高く売れたかも・・・と思うとちょっと残念ですね。
また、Amazonでは評価も高く、中古でも1000円近い値段がついているせいもあるかもしれません。
このような教科書で工学書となると書店でも簡単に手に入らないものも多く、絶版となるとまず手に入らないのできれいに扱いましょう!
3番目に高く売れた本
この本はなぜか250円で売れました。この本は確かに非常に綺麗な状態でしたが、Kindleでも購入できるし絶版というほどの本でもないので、なぜ高値なのか不明です。
帯もついていたからでしょうか?先ほど紹介した二冊はなんとなくわかりますが、これだけはよくわかりませんでした。
高く売れると思って全然高く売れなかった本たち
辞書
いろいろ辞書を売却したのですが・・・全然値段がつきませんでした。ついても50円とか。
今の時代だとネット上の辞書で簡単に調べることができますからねぇ・・・。
でも特に英語関係の辞書は物によってはコーパスに基づいて作った辞書とか色々特色があるので、その辺も加味するのであればメルカリとかヤフオクの方が価値を知ってくれる人が購入してくれる可能性が高いです。
その場合は送料も考えなければいけないので、必ずしも利益が大きいとは言えないですけどね。
雑誌
これも中には結構レアなものもあったのですが・・・全然高く売れませんでしたね。
まぁ雑誌は余程のレア物以外は高く売れないでしょう・・・というかブックオフがレアモノをちゃんと判断して査定しているかは微妙です。
むしろ安い値段で購入して高い値段で店頭に出すのが商売の基本なので、レアモノはメルカリやヤフオクで売却するのが無難でしょう。
まとめ
- ブックオフで書籍を売却する場合は書き込みや汚れ、折れなどがない方が高く売れる。
- 高く売れるかはブックオフの査定次第。レアモノだからといって高く売却できるわけではないので注意。
- 工学書や資格の問題集は高値で売却できる可能性がある。
- その他の本でもなるべく高値で売却したいなら綺麗に保管しておくべき。
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