生産管理・工場運営をする方へ!労働安全衛生の勉強法!








採用されて唐突に4箇工場の生産工場の運営を依頼される形になりましたので、知識的には安全衛生管理が必須でした。

工場の就業人員をどのように管理して安全に作業を実施させるかと言う職務も職務内容の中に含まれていましたので、労働安全衛生法や安全衛生全般に関する知識が乏しいために工場での軽微な作業事故が多く発生する月もありました。

労働安全衛生は範囲が限りなく広い!

労働安全衛生と一言で言ってもその内容は多岐に渡り、特に、工場内のレイアウトと動線を区画整理する担任者でもありましたので、最初はそれを軽視して作業の効率ばかりを考えていました。

その結果、工場全体のレイアウトを軽視したために、作業事故が起こり易い環境が発生していたかもしれないなと身を持って知ることに至りました。

また作業者から安全衛生について、聞かれるような場面が稀にですが合った時に、それについて答えることができませんでしたので非常に恥ずかしい思いをしました。

さらに上司が巡回中に私の受け持つ工場へ回ってきた際に、「この施設の規模では、安全衛生管理者が何人必要か?」と聞かれた際にも答弁できなかったりしましたので、労働安全衛生に関する知識は、工場を生産管理する者として必要であるなと改めて思いました。

第1種衛生管理者の参考書で勉強するのがおすすめ!

時期が到達すれば、該当者に指名された段階で第一種衛生管理者を取得しに行くのですが、その時期が来る前までに第一種衛生管理者の参考書を自費で購入して、独学で時期が到達するまでの間少しづつ勉強することにしました。

使用した本については、安全衛生管理者過去問題徹底研究と言う本です。資格を取得する際には、必ずと言って良い程過去問から出題される傾向が多いので、その過去問につきまして、最低二周することを目標にして取り組みました。

勉強している間にモチベーションが下がってきた場合は、喫茶店で勉強する等して雰囲気を変えて勉強することにしました。やはり一箇所で集中して勉強しておりますと、いつの間にか集中力が無くなってくることに気が付き、場所を変えて勉強するとそれが刺激となり頭の中にスムーズに覚えなければならない単語が入るようになりましたの。

本当にどうしようも無い時は場所を変えて勉強する必要があると強く思いました。

勉強+実務に生かすことで効率的に勉強する!

入社してからその時期が来るまでに3年実務経験を会社の内規上経験を積む必要がありましたので、少しづつ余暇時間等を利用して勉強することとしたのですが、やはり遊んでしまったりしてダラダラ勉強するような形で集中できていなかったと思います。

しかし労働安全衛生を意識するように勤務し出してからは、照明の状態をチェックするようにしたりすることで、本当に暗い電灯に気付くことができて、交換申請を実施したり、また、以前に軽微な作業事故が多発した作業区画を見直したりしました。

月に一度の安全衛生教育実施日については、それまでは集団の中で壇上に立ち作業者全員に訓示するような形で安全衛生に関することをダラダラ述べていただけであったのですが、第一種衛生管理者を目指すようになってからは、安全衛生指導日に工場内の作業指導室内を活用する形で、個別に作業者を呼んで、従事する作業についての安全衛生について説明しました。

具体的には作業上での注意点とどのような部分に注意しなければならないかと言うポイントと過去の作業事故事例から、ピンポイントでここが危ないので、必ず始業点検時に気を付けることとする等、特に注意換気する場所と通常注意換気する場所を指摘することができて良かったと思います。

また、個別で安全衛生指導を実施することで、作業者自身も身が締まる思いですと言ってくれることがありましたので、やはり集団の前で訓示するよりも個別で指導した方で効率が良いと思い、更には作業者のモチベーション向上にも繋がることであると改めて思いました。

独学での勉強は、1年程ダラダラですが実施しました。

そのお陰で、実際に本試験一ヶ月前に三日間の事前講習を受講するのですが、その際に楽に頭の中に安全衛生に関する単語等を覚えることができました。

仕事上の変化としましては、動線やレイアウトを常に見直す力を習得することができたと思っております。

第1種衛生管理者の勉強をすることで実務に生かすことができた

無事に第一種衛生管理者の資格も取れましたが、やはり実務に生かすことができたことが非常に大きかったと思います。

この手の資格はとりあえず人数合わせのために取得して、実務ではさっぱりという方も多いですからね。

工場での安全衛生管理というのはやはり毎日巡回したり、日々の仕事場からの危険場所を洗い出したりして初めてわかるものなので、実務でも学ぶことができたのは非常に大きな経験になります。