初めて英語プレゼンに望むときはとても緊張しますよね。
プレゼンするだけでも嫌なのに
- 資料を英語で作らないといけない
- 英語で原稿を作って発表しなければならない
- 質問もすべて英語で対応しないといけない
などなど考えることがたくさんあります。
そんな人のためについこの前多数の外国人の前でプレゼンをした僕から、簡単ですがアドバイスしたいと思います。
近頃では英会話学校でもTOEICの対策コースもあり、無料で英語力診断もしてくれます。
さらに効率よく勉強するなら「RIZAP ENGLISH」の方が効率が良いかもしれません。一気に勉強しまくって英語力をさっさと上げるのも一つの手ですね。
まず日本語でしっかり資料を作る
- いきなり英語で作ろうとしても、何が何だか分からなくなるのでまずは日本語で作ってみましょう!
まず、プレゼン資料は日本語でしっかり作りましょう。いきなり英語で作ろうとしても逆に時間がかかるだけです。
ですので日本語でしっかり内容もわかりやすいプレゼンを作りましょう。目安としては1枚1分です。
ただし英語にする際にわかりやすいように日本語は簡単な日本語を使用することをおすすめします。
あまりにも難解な日本語を使用すると英語に訳すときに苦労することになります。
訳すときは和製英語などに注意
- 和製英語には注意!恥ずかしいで終わればいいですが、最悪の場合全く意味が通じませんよ!
プレゼン資料を英語に訳すときは、「和製英語」や「カタカナ英語」に注意しましょう。特にプレゼン資料でカタカナを使用しているからと言って、そのまま英語にしても通じないことがあります。
必ず辞書を使って正しい表現を使用するようにしましょう。
また、
- 現在形なのか過去形なのか?
- 冠詞はaなのかtheなのかそれともつかないのか?
- 複数形なのか?
などなどいろいろ考えることはありますが、まずは基本的な単語を間違わないようにしましょう。
すべてのプレゼン資料を訳してから細かい文法や冠詞などをチェックしていきましょう。このへんは難しいので詳しい人に聞くのが一番です。
原稿はプレゼンの内容+αで考える
- スライド読んでるだけと思われるとつまらなくなります。
原稿を作るときはプレゼンの内容+αで考えましょう。プレゼンの内容だけだと資料を見てしゃべるだけなので、聞く方もつまらないです。
それよりも+αで説明したいことを必ず付け加えておきましょう。
単語の発音も注意が必要です。発音がおかしいと意味が変わってしまうこともあるので十分に気をつけましょう。
技術的な英語で電子辞書などでも発音の確認ができないときは、Youtubeで探すのもおすすめです。僕もある技術的なプレゼンをするときに、発音がわかりませんでしたがYoutubeで検索したところ海外の説明資料を見つけることができたので発音練習に役立ちました。
発音を適当にごまかしても絶対にバレるので必ず勉強しましょう。
数字もちゃんと読めるようにしましょう
- 数字は予算などの説明で必ず必要になります!きちんと読めるようになりましょう!
数字に関してもちゃんと発音できるようにしましょう。
僕も一度予算を聞かれて、数十億の予算を英語でなんと言うの変わらずに恥をかいたことがありました。
ビジネスの世界では常にお金が絡むので、お金は正確に言えるようにしましょう。
練習は必ず喋って練習しよう
- プレゼンは実際に喋って発表するので、練習も必ず喋って練習しましょう!これは日本語でのプレゼンでも同じ!
プレゼンは必ず練習することが必要です、特に英語ですから、スムーズに原稿通りに喋れるように何度も発音して練習しましょう。
また、原稿ガン見のプレゼンはとってもかっこ悪いので、原稿は必ず丸暗記しましょう。また、どの時点でプレゼン資料のどの部分をポインターなどで強調するのかも、実際にスクリーンにプレゼン資料を移して練習しましょう。
練習は最低でも10回以上行いましょう。また、できれば何人かの方に見ていただきアドバイスをいただきましょう。
細かい積み重ねがプレゼンの良し悪しを決める
このような細かい準備の積み重ねがプレゼンの成功を左右します。資料を適当に作り、それほど練習しなくてもプレゼンはできますが、その出来もいまいちなプレゼンになるはずです。
何度も資料見て練習し、資料や原稿を修正しなめらかに喋れるまで原稿を読む練習をすれば、きっとあなたのプレゼンは成功するはずです。
細かい努力の積み重ねがあなたのプレゼンの成功を左右します!
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