2020年9月にランサーズで本格的にWebライターとしてのデビューをして、その二か月後には認定ランサーになることができました。
私は普段は普通のサラリーマンをしているので、平日は時間が取れても2~3時間しか取れませんが認定ランサーになれる程度は収益を稼ぐことができました。
それでははたして収益はどの程度稼げたのか?
そして「じゃあおれも!」「じゃあ私も!」という人にお勧めできるのか!?
解説していきます。
約4か月の収益は約18万円!
- サラリーマンの副業としては結構いいほうではないでしょうか?
大体月平均で4.5万円の報酬を得ることができました。これが高いか低いかはそれぞれの人の判断に任せますが僕の副業スタイルである
- サラリーマンの副業
- 毎日の仕事時間は朝の2時間のみ
- それほど切羽詰まって毎日はしていない。
- あくまでもお小遣い
ということを考えると個人的には
- 結構もらってるなぁ
と思います。
毎月のお小遣いが3万円ですからね。それに加えて4.5万円ももらえるのであれば十分です。
じゃあ、ほかの人にお勧めできるかというとちょっとそこは事情が違いいます。
「俺も!」「私も!」って人にお勧めできる?
- だからといって簡単にはお勧めできません!
はっきりいいます。できません!
「なんでやねん!」と思う人もいると思いますが、僕は稼げたのはいろいろと運もよかったところもありますが、高単価の案件を受注できたことが大きいのです。
僕は仕事でプラントエンジニアリングの仕事をしていますので、いろいろと技術的な知見を有しており、幅広い専門分野の知識があります。
さらに、いろいろと資格を持ってるので資格に関する知識があります。
つまり
- トレンドサイトのようにニュースを調べるだけで簡単に書けないような記事も書ける。
- 普通の人では書けないプラントエンジニアリングや土建業界に関する記事を書ける。
- 幅広いプラントエンジニアリング知識から専門的な記事やコラムを執筆できる。
という強みがありました。さらに運よく上記3つの特徴をを必要としてるクライアント様と出会うことができて、さらに高単価の案件を受注で来たのが非常に大きいです。
なので毎月それほど大量受注しなくても月4.5万円稼ぐことができました。
つまり
- 私自身の独自の強みを生かせるクライアントと出会えた
ことが一番大きいです。
これからWebライターで稼ぐためにはどうするか?
- これから始めても稼げます!がそれなりの心構えは必要!
簡単です自分なりの強みを作ればいいのです。
- 「いや、でも俺(私)そんな専門知識ないし・・・。」
という人もいると思いますが、それならそれで死ぬほど記事を書けばいいんです。
つまり
- 毎日トレンド記事を20記事書く。
- 低単価のタスクを毎日死ぬほどこなしていく。
- 隙間時間、空いてる時間すべてクラウドソーシングにささげる。
専門知識がなくても、これくらいのやる気があればクラウドソーシングの世界で生きていけると思います。
また、専門知識がなくてもSEOに詳しかったり、ブログで何万PVをあげている人であればそれだけで大きな実績になるでしょう。
逆に専門知識もなくて、やる気もないのに「稼げそう」という理由でクラウドソーシングの世界に飛び込もうともうなら絶対にやめたほうがいいです。
特にランサーズでもクラウドワークスでも、超低単価の案件というのは数多くあります。そのような案件があるのもそれでも受注する人がいるからです。
なので、専門知識や強みがない人はこのような案件を死ぬほどこなして、運よく高単価のクライアントと契約するか、フェードアウトしていくしかありません。
簡単に稼げるほどクラウドソーシングの世界は楽な世界ではないのです。
安易に稼げると思って飛び込むとつらいしっぺ返しを食らうので注意が必要です。
んじゃ専門知識もない強みもない人はどうすればいいの?
- 専門知識や強みがないのであれば最初は低単価&数で勝負するしかないです!
そういう人はまず数でこなして実績を作っていくしかないです。
クラウドワークスとランサーズで
- 毎日新着タスクをチェック
- 新着タスクを全部やるくらいの勢いでこなしていく。
- ついでにプロジェクト案件で自分のできそうなものを”超低単価”でオファーする。
毎日これを繰り返せばタスクで実績は稼げますし、うまくいけばプロジェクトもこなすことができるので2~3か月続ければうまくいくでしょう。
正直言うと私も”自分の強みを生かせる状態”になるまではこんな感じで毎日、タスクをこなしてプロジェクトに応募していました。
その中で
- 「あ、俺こんな記事ならすらすら書けるわ」
というのがわかってきたので、それをプロフィールに書いてアピールした結果、今の状態にまで持ってくることができました。
ですので
- 大量のタスク、プロジェクトをこなす中で「自分が書きやすい記事」(書きたい記事ではない)を明確にする。
- それをプロフィールに書いて”自分の強み”としてアピールする。
- プロジェクトに応募するときも、自分の実績をアピールする。
- 記事を書くときは誤字・脱字に注意!クライアントから修正した旨の連絡があれば必ずお礼をする。
以上のことを心がけながら毎日タスクをこなしてプロジェクトに応募しましょう!ただし、上記を実施したからと言って稼げる保証はありません!
まとめ
- 自分の強みと専門知識を生かせば月数万円は稼げる。
- 最初はタスクを毎日やってプロジェクトに毎日応募する。お金は低単価でもいいので実績を作る!
- 「書きたい記事」ではなく「スラスラかける記事」を発見する。それを強みとする。
- プロフフィールで実績と強みをアピールする。
コメント