【海外での失敗談】乗継便をまさかの寝過ごし!そんなやばい時の対処法!

2019年12月4日

デンバーの工場へ出張を命じられた時のことです。成田発でサンフランシスコを経由しデンバーへ向かっていました。

初めての海外出張だったので「しっかりと仕事をこなさねば」という緊張感が非常に強く、成田からサンフランシスコへ向かう便の中では、資料に何度も目を通して一睡もしませんでした。

途中からは大好きな映画に夢中になってしまったというのもありますが…。

ちょっと仮眠したら乗継便がいってしまった!

サンフランシスコ空港へ到着したのは午前10時頃でした。国内線への乗り換えの手続きは非常にスムーズに行えてひと安心。次に乗る飛行機の搭乗ゲート前のスペースに椅子を確保しました。

空は快晴で、窓からは暖かな日差しが差し込んでいます。出発までは2時間半も余裕がありましたから近くの売店でホットコーヒーとシナモンロールを購入して、仕事の資料に目を通しながら食べました。

すると、腹が満たされたことと機内で睡眠をとっていなかったことにより急激な睡魔に襲われました。「1時間くらい仮眠をとるか」と思い目をつぶりました。

ビクッと身体が痙攣してふと目を覚ますと、周辺には人はまばら。「まだ飛行機の時間が迫っていないから人が集まってこないのだな」と思いながら背伸びをしたりあくびをしていたのですが、ふと時計を見ると13:30を指していました。

それでもピンとこずにぼーっとしていたのですが、徐々に意識がはっきりしてくると周囲を見回すことができました。搭乗ゲートの電光掲示板を見ると、次のフライトはデンバー行きではなくなっていました。仮眠する前に間違いなくデンバー行きと掲載されていたのですが、今は違います。

しかも出発予定時刻を過ぎています。その二つを冷静に考えて、5分後にやっと自分が寝過ごしたことに気が付きました。

「これはまずい」と思ったのですが、寝起きだったので頭がしっかり回らずに取り乱すことはありませんでした。しばらく絶望的な気持ちになり、椅子に座ったままじっくりと考えました。

デンバーで仕事の関係者が出迎えに来てくれることになっていたので、その人に連絡することが必要でした。

しかし、電話番号はわかりません。メールアドレスを知っていたので「飛行機が遅れたので、デンバー着が遅くなります」と、ひとまずメールを送り、その後の対処を考えました。

航空会社のお姉さんの神対応

出迎え者にメールを送ったのちにやらねばならないことは飛行機の手配です。しかし、サンフランシスコからデンバーへ向かう飛行機を新たに予約するのは費用的に自腹になってしまうので、それはできる限り避けたいと思いました。

ダメもとで、乗る予定だった航空会社のカウンターへ行き、「日本からの飛行機が遅れて乗り継ぎできませんでした」と話をしてみました。

すると、なんともあっさりと「じゃあ次の便に乗って」とデンバー行きの飛行機を追加料金一切なしで手配してくれたのです。

その時のカウンターの女性は本当に女神に見えました。

絶対に断られると思っていたいので、とても嬉しかったです。結局、予定より3時間遅れでデンバーへ到着することができました。

機内でしっかり睡眠をとることが重要

この経験をして以降の海外出張の際には、万全の体調で現地に到着できるように国際線の機内での時間の使い方を工夫するようになりました。

現地に到着してから時差ボケがなるべく出ないように睡眠時間の調整を行うようにしたのです。

日本出発時刻と現地到着時刻(現地時間)、そしてフライト時間を考慮して、適切な量の睡眠を心がけることが重要だと思います。

時差の大きな国への出張の場合はどうしても時差ボケが発生してしまいますが、往路の国際線機内での過ごし方次第で時差ボケの度合いは大きく変わってくることを私は学びました。

機内での睡眠と食事の方法を、自身の経験をもとにベストなパターンを見つけ出すことはとても大切なことです。往路の機内での過ごし方は間違いなく現地到着後の生活に影響を及ぼします。

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