日商簿記2級合格テクニック!勉強法などを紹介!【参考書・過去問・勉強時間】







日商簿記2級は日商簿記3級の上位資格であり、一般的な事務員には必要ないかもしれません。しかし、会計部門でのキャリアアップや待遇の改善、公認会計士や税理士へのステップアップには必須の資格となります。

効率的に勉強して一発合格を目指しましょう。

勉強時間について

どの資格でも当たり前ですが、一発合格を目指すのであれば毎日勉強時間を確保することが必要です。

人によっては日商簿記3級を合格してからすぐに勉強を始めて、一か月程度の勉強時間で合格する人もいるらしいですが、人によっては4か月程度の勉強時間を確保する人もいるようです。

忙しい社会人の方は勉強時間の確保が一番難しいですが例えば

  • 朝早起きして勉強。過去問やテキストなどを中心に勉強。
  • 電車で不正解部分の解説を読む。テキストは電車や空き時間に読み進める。

など工夫して勉強時間を確保することが必要です。

日商簿記2級合格のためにお勧めのテキスト・問題集

日商簿記2級を取得するのにお勧めのテキスト・問題集は下記になります。

短期間の勉強時間で3冊を勉強するにはいかに効率よく勉強するかが重要です。

その為、まず日商簿記と工業簿記の内容を理解するためにテキストを読み進めることがお勧めです。それもざっくりと概要が掴める程度で読み進めて、スピードを重視しましょう。正確な処理の仕方はわからなくてもこの項目は何をしたいのか?何をするための行為なのか?等が理解できるくらいで十分だと思います。

ある程度理解できたら過去問を解いていきましょう。最初はさすがに解けない問題が多いと思いますが、わからない問題は見切りをつけてすぐに解答を確認しましょう。解答を確認しても理解できない問題はテキストを確認して理解できるまで確認します。

過去問を3周するくらいで、簡単に解ける問題と自分の不得意問題が分かるので、不得意問題を中心に勉強して、最終的に過去問は100%解けるようにしましょう。

モチベーションの保ち方

たった一ヶ月の勉強時間でもモチベーションを保つことは非常に重要です。

簿記2級に合格することができれば、会社内でもキャリアアップを目指すことができます。また、簿記の勉強によって企業の財務諸表を読むことができるなどのアドバンテージもあり、人よりも有利な状況になります。またそれだけでなく、簿記の勉強が公認会計士や税理士へ向けての第一歩だと考えることでモチベーションを保つことができます。

簿記検定の学習は、公認会計士や税理士になることに関してたくさんのメリットがあります。まず税理士に関しては、日商簿記2級の上の1級に合格すれば大学や短大を卒業していなくても、税理士試験を受験する資格が与えられるというメリットがあります。

また公認会計士試験に関しては、簿記検定の勉強をすることによって公認会計士試験の勉強のイメージができるという点や、公認会計士試験の科目の1つである管理会計論について、先取りして勉強できるというメリットがあります。

このような気持ちで、簿記検定の勉強に取り組めば、モチベーションも高まるのではないかと思います。

まとめ

日商簿記二級は社内でのキャリアアップだけでなく、公認会計士や税理士への第一歩ともいえる資格です。効率的に勉強して一発合格を目指しましょう。