【ビフォー:56.7kg】シンプルななもち麦玄米+運動でダイエット【アフター:〇〇kg!!】

世の中には数多くのダイエット法がありますが、どの方法があっているのか? むしろどんな方法があるのか知りたい方は多いですよね?

そんな時参考にしたいのが実際にダイエットをして成功させた人たちが、どんなダイエットでどのくらいの期間を頑張ったかだと思います。

その為まだダイエットを始めていない「ビフォー」の方たちの為に、成功者のビフォーアフターをまとめましたので紹介したいと思います。

目次

白米をもち麦玄米に置き換えてダイエット

  • もち麦は白米に比べて食後の血糖値の上昇を抑えてくれるなど、いろいろな効果があります。

白米をもち麦玄米ご飯に置き換えて、踏み台昇降とウォーキングでダイエットしました。

もち麦の効能はメディアでもかなり取り上げられていて話題となっていたのでとても興味がありました。

もち麦は腸内環境を整えるスーパー食材で体のコレステロールを排出したり糖の吸収を穏やかにする働きがあり食後の血糖値上昇を抑える機能が報告されています。

それに加えて、私はあまり体力もないので簡単にできそうな踏み台昇降やウォーキングをからすることにしました。

簡単にできることからスタート

  • いきなりすべてをもち麦に変えると負荷が大きいので、少しずつ量を増やしていきましょう

まずは一番簡単な方法から試しました。

もち麦は少しずつスタート

いつものご飯を玄米ともち麦に変えてみました。三食ではなく私の中の場合は夕食のみもち麦玄米にかえてコストをダウンしました。

またもち麦に加えて食後には必ずキウイを丸々一つ分を食べました。

キウイは便秘のときにいつも食べていてその効果はとても素晴らしいものでどんなに便秘の時でも次の日には解消されます。

運動は簡単な踏み台昇降運動

踏み台昇降は最初は五分からのスタートでした。なぜならそれ以上は体力が続かなかったからです。

五分間、テレビを見ながら踏み台昇降を続けるとすぐに汗が出て来て心拍もあがってきてとてもつらかったです。

でも、朝と夜に五分間の踏み台昇降をつづけるうちに段々と時間を長くしてもきつさを感じなくなり、一ヶ月経ったときには一回で30分くらいは続けられるようになっていて自分でも驚きました。

慣れてきた頃には踏み台で昇降するだけではもの足りずに500mlのペットボトルを両手に持ち、リズミカルに昇降しながら腕も同時に大きくふったり腕の筋力アップも狙いました。

これらに加えて、日頃のお買い物にいくときに車を使用していたのを、自転車やウォーキングに置き換えてカロリーを消費することを常に意識しました。

その結果、ダイエットをする前は56.7kgから52.3kgへと一ヶ月でかなりの体重ダウンへと繋がりました。

もち麦玄米で体にたまった余分なものを外へ排出したり、糖の吸収を緩やかにすることと、踏み台昇降やウォーキングで下半身の筋肉アップしたことによりいらない脂肪が排出されたのだと思います。

ダイエット成功の秘訣は簡単なことから始める

  • いきなり気合を入れすぎると長く続きません。ですので、簡単なところから始めましょう。

このダイエットが成功した秘訣は、少しずつ簡単に始めれるもち麦玄米とキウイを試したからだと思います。

どうしてもきつい運動からはいると一週間もつづけるのは結構きつく苦痛に感じたことが今まで多々ありました。

食事だけでどれだけ体重が落ちるのかを実感できると今度はその体質を元に戻らないように頑張るので、体を自然に動かしたくなります。

そして、もち麦玄米が私にとって美味しくて噛みごたえのある食べ物だったので、ゆっくり噛みながら食べる習慣もできたことで自然と満腹感中枢もいっぱいになり少しのご飯で満足するようになっていきました。

夏場のウォーキングと食事制限がつらかった

  • 近頃の日本の夏は猛暑が続くので、夏場のウォーキングはとても大変でした。

やはり外をウォーキングするときに天候に左右されやすく、特に今年の夏は猛暑のためにウォーキングする時間を早朝にしたり夜にしたりと自分の限られた時間を調整するのがきつかったです。

また、子供が私の目の前でおやつを美味しそうに食べているときは、本当にきつかったです。

どうしても体が糖分を欲しがっているときなどは気をそらして運動をしたりウォーキングにでかて頑張りました。

モチベーションを保つためには理想の体重を常に念頭に置いておく

  • 自分の体重を常に記録しておくと、進捗が見えてやる気の維持につながります。

モチベーションを維持するためには、常に理想の体重を念頭においておくことが一番だと思います。

私が実践していたのは体質管理のアプリをダウンロードして、そこで日々の体重を管理しました。

体重を入力し忘れたりするとアプリからお知らせがとどくので、体重計に毎日のり続けることができました。

また、スマホに入っている昔の痩せている写真をみて、今の自分を戒めるという方法です。

どれだけ今の自分がぷよぷよでみすぼらしいがを、自分がわからないと変われないと思っていました。

玄関にある姿見の鏡で自分の姿をスマホで写して自分のスタイルの悪さに再認識することでさらにダイエットへの意識が強まりました。

自分に合うダイエットは何かわからなくても試してみることが重要!

私の実践したダイエットはもち麦玄米、踏み台昇降、ウォーキングなどそこまで費用はかからないものばかりです。

もし、それでダイエットできなくても、もち麦の効果はコレステロールも排出してくれたりとメリットはかなり大きいと思います。

毎月高い費用を払ってジムに通うよりも自分のなりの自分にあった方法で気軽にダイエットできれば一番だと感じます。

まずは三食のご飯のうち一食だけでももち麦玄米へと変えてみませんか?必ず変化はあるはずです。何でもやったもの勝ちです。

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