毎日4時に起きている僕にとっては、早起きはほとんど習慣ですので苦がないですがこれから早起きして
- 朝活したい
- 朝に余裕を持ちたい
- 始発電車でゆっくり会社(学校)に行きたい
という人の為に早起きのコツを書いていきたいと思います。
朝方生活になったきっかけ
- 早起き生活になるきっかけは学校がとても遠かったからです。嫌でも早起きするようになりました。
僕はもう完全に朝方生活になれしまった為早起き自体は全く苦ではありません。むしろ夜中にだらだら起きている方が眠くて大変です。
早起きのきっかけは高校(高専)に合格したときのことです。その時は寮に入れると思ったら入れなくて、片道1時間半の通学時間+電車がほとんどない地域だったので毎朝6時半に家を出てました。
そしてもともと朝に余裕がない生活が嫌いだったので、自然と4時起きの生活が定着していきました。
例外はテストの時期だけです。今は無理ですが学生時代は一夜漬けの生活をしていたので、その時だけは夜中まで勉強していました。
早起きのコツは:早寝!
- 早起きのコツは簡単です。まずは早寝!
#早起きチャレンジ に挑戦したい。#朝活 でダラダラ過ごしていた、ドタバタ過ごしていた朝から卒業したい。
そんな皆様、早起きは簡単です❗早く寝ましょう❗今すぐ寝ましょう❗
おやすみなさい😊
— 楊(ヤン)@朝活ブロガー×プラントエンジニア (@Yang_Lifebeasts) 2018年4月5日
早起きのコツは簡単です!早く寝ましょう!
「えー!」と思う人もいると思いますが、睡眠時間をいきなり短くすることなんてできません。
例えば毎日8時間寝てる人がいきなり6時間睡眠をすれば、体調崩すのは目に見えています。そんな人はまずは早寝から始めましょう!早く寝ればそれだけ早く起きることができます。
「でも、ドラマとか見たいしなぁ・・・」
という人は録画しましょう。録画すればCMを飛ばすことができますし、今のレコーダーは1.3倍や2倍で視聴することもできるので時間の節約にもなります!
昼間に眠くならないの?
- 早起きして眠くなる人は昼に少しだけ昼寝をすることがおすすめです!
僕自身昼間には全く眠くなりません。眠くなるとしたら昼食を食べた直後です。
ですので、15~20分くらい昼寝をがっつり取ります。
寝起き直後は少し眠気が残りますが、5分もすればシャキッとします。
睡眠に関する本は効果があるのか?
- もし「睡眠がうまく取れてないなー」と思ったら自分の生活習慣を見直しましょう!おすすめの本は「スタンフォード式 最高の睡眠」です。
ここ最近は朝活などが流行っているせいか、睡眠に関する本が非常にたくさん出版されています。
Amazonでカテゴリを本にして「睡眠」と検索すると2000以上の検索結果が表示されます。それだけ、睡眠に関心があり皆さん良質な睡眠をとりたいと願っているのでしょう。
僕も「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を持っています。
ただし、個人的に重要だと思うのがあくまでも自分のペースを守るという事だと思います。
先ほども書いた通り、8時間睡眠の人がいきなり6時間睡眠にするのは体調を崩す恐れがあります。また、世の中にはお酒を飲んでも熟睡できる人がいますが、僕はどうしてもお酒を飲むと翌日起床しにくいので、平日には一切お酒を飲んでいません。
他にもブルーライトを浴びてはいけないとよく言われますが、僕自身就寝直前までパソコンの前にいますが特に問題はありません。(と勝手に思っている。)
そのため重要なことは「自分の特徴を知る」という事ではないでしょうか?
その為、早起きはある程度試行錯誤して自分に最適な方法を見つけることが重要です。本に書いてることを試しても早起きできないからあきらめるのではなく、「自分にはたまたまその方法が合わなかった」ととらえて、試行錯誤しながら早起きを目指しましょう。
まとめ
- 早起きを成功させるには早く寝る。
- 自分の睡眠の特徴を理解する。
- 本には過度に頼らない!あくまでも参考に。
- 試行錯誤しながら自分に最適な睡眠時間や、早起きの方法を見つけよう!
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