【海外での失敗談】頼んでいないサービスで金銭を要求された話




会社がアジア圏に進出するため、インドネシアの現地企業にある工場視察や会議のために海外出張をした時のエピソードです。

これまでプライベートにおいて海外に行った経験がなかったのでこの時が初めての海外経験でした。

頼んでもいないのにしつこいくらいのサービスが

インドネシアの空港に着いた時、空港で預けていた荷物を受け取るため荷物受け取りカウンターに立っていました。

すると自分の荷物が流れてきたので、荷物を取ろうとすると空港職員らしき人が荷物に手を伸ばそうとした時に、私を静止させ代わりに荷物を取り出してくれました。

初めは親切なサービスだなと思いましたが、手荷物をとってくれた男性職員は私につきっきりで出国カウンターまで案内をしてくれたり、通路にある両替所の説明をしてくれるなどエスコートを頼んでいないにも関わらず次々としつこいぐらいに着いて回ってきました。

で、突然金を要求してくる

周りを見ると同じ飛行機に乗っていた何名かの乗客も他の職員に過剰なエスコートを受けており、断っている人や言われるがままにエスコートを渋々受け入れている人がいました。

そして、私が出国出口を通過しようとすると突然、これまで頼んでもいないエスコートをしてきた男性職員が「マネーマネー」とお金を要求してきました。

いきなりお金を請求されたことに困惑しとても焦りましたし、何せ頼んでもいないエスコートと案内がなくても誰でも通過できる道を勝手に同伴してきただけでお金を請求することには驚きました。

支払う意思がない事をしっかりと示すことが大切

とにかくお金を請求してくるのですが私は「ホワイ?」ととにかく質問を続けて、なぜ支払わなければいけないのか?と逆に質問をしました。

次に質問をしてもしつこくお金を要求してくる状況が続いていたので、「次に引き下がらなければ立ち去ろう」と気持ちを固めて、はっきりと「NO」と意志を伝えました。

しかし、相変わらず相手がそのまましつこく対応をしてきたので、予定通りに相手を振り切り何を行っても理解していないふりをして無視してその場を立ち去ることにしてお金を支払うことなくことなきをえることができました。

とにかく今回の状況には困惑と日本では絶対にありえない経験でした。初めての海外でしたが日本でも海外でもお金は重要なものであることには代わりが何ので、すんなり納得して支払いを行う理由がなかったことと、あまりの突然の金銭の請求には腹立たしささえ感じてインドネシア自体の印象がとても変わってしまいました。

とにかく頑なに支払いを渋るように交渉を行い続けました。

頼んでいないサービスには「No!」と言おう!

経験を通じて、海外では頼んでいないエスコートやサービスについてはいらない時には初めから「No!」と意思を伝えておくことが大切だと思いました。

他の乗客の中には相手にしていない人もいて、関心が薄いとわかると空港職員も立ち去る姿が確認できたので、今回は初めての海外で日本では絶対に経験することがないサービスに困惑してしまったところでしたが、日本の感覚をいつまでもひっぱり続けてはいけないと反省しました。

過剰なサービスは断ることと、現地の文化も理解することが必要

空港での過剰なエスコートを払いのけるのは、断る意志を発揮ると相手に伝え続けるということしか方法はないと思います。

本当に断り続けて相手が引き下がるのか?と聞かれたとしても、断る以外に方法はありませんし、周りに助けを求めようとしても空港職員が少ない上、他の職員も同様にお金目的でサービスを行なっているので頼りになりません。

現地の人からすればチップが生活費の一部になっているのだと思いますので全てが悪く言うものでもなく、日本とインドネシアの文化の違いだと考えておく必要があると思います。