中古で購入した私の隼ですが、タンクキャップのゴムがボロボロになったのでタンクキャップを交換しました。
しかし・・・このタンクキャップは非常にガソリンが入れにくく、何回かガソリンをこぼしたのでサイド交換しました。
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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購入したのは中華品
新しいタンクキャップを交換するとなると何点かの問題が発生します。
- 今と同じクイックタイプはガソリンが入れにくいのでなし。
- 中古品を購入する。この場合はタンク以外に色々変えないとキーを2本持ち歩く必要がある。さらに中古だから品質的には古い。
- 社外品を購入する。この場合もキーが2本になる。
1番は今と同じなので基本的になし。2番はキーを2本持つのは最悪良いとしても新品が存在しない。3番は社外品なのでちょっと品質的に心配。
正直2番も3番もほとんど変わらないし、価格的には3番が一番安いので3番にすることに。
ということで購入したのは「Bruce & Shark キー付き燃料ガスタンクキャップカバーロック(Fuel Gas Tank Cap Cover Lock) スズキ Suzuki GSXR600/750 1000 1300 SV650 GS GSF GSX TL用」です。
聞いたことないメーカーで明らかに中華製ですが、まぁダメだったら今のタンクキャップに戻せばいいだけなのでこれに決定。購入当時で約2,300円でした。
交換は外して取り付けるだけ
交換は簡単です。ネジ4本外して取り付けるだけ。ただし、タンクの中に物を落とさないようにだけ最新の注意を払いましょう。
今回取り付けるタンクキャップ。意外としっかりと作られています。
外した後は清掃します。なんか水かと思ったら油?ガソリン?みたいなものが溜まっていたので、ブレーキクリーナーも使用してしっかりと清掃。
取り付けて終了。今回は皿ネジではなくM5✖️25のキャップスクリューで取り付け。
「TRUSCO(トラスコ) 低頭六角穴付ボルト ステンレス全ネジ M5×25 9本入 B089-0525」
キー2本持ちになったけどOK!
結果としてキーが2本持ちになりましたが、ガソリンの入れやすさはかなり改善されました。というか元に戻っただけだけど。
見た目と利便性はクイックリリースが楽だったけど、実施の運用してみると意外と使いづらかったのは盲点。
問題は何年持つかかな?
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年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
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