MacBookのキーボードはもちろんそのままでも非常に実用性の高いキーボードですが、私のように毎日ガシガシ打ちまくる人には外付けのキーボードがおすすめです。
しかし、Apple純正のApple Magic Keyboardは値段がちょっと高すぎる・・・かなりカッコイイデザインですが。
ということでAmazonで色々探した結果「iClever キーボード Bluetooth 日本語 JIS配列3台同時接続可能 テンキー付きフルサイズ 超薄型 ワイヤレス キーボード 静音設計 充電式 18月間無償保証 ラップトップ PC iPad用Windows Mac iOS Android対応 IC-BK22 シルバー」がとても良さそうなので購入してみました。
超薄くておしゃれなデザイン
実際に開封してみるとかなり薄いデザインです。そしてテンキー付きでありながらコンパクトなので机の上に置いておいても邪魔になりません。
ロジクールの「ロジクール ワイヤレスキーボード K275」と比べるとそのコンパクトさがよくわかります。
なので私のように狭い机の上でも気にすることなく使用することができます。
デザインも白とシルバーを中心としたデザインでMacBook Proにぴったりのデザインです。
Bluetoothの接続が超簡単
まぁ他のキーボードでもそうでしょうが、BluetoothなのでUSBを占領しませんし何よりも接続が簡単です。
さらに接続先を3個まで記憶することができ、デバイスの切り替えも簡単なので時にはWindowsや時にはiPadで使いたい方にも最適です。
ただBluetoothなのでパソコン起動時にすぐ接続できないのと、ちょっとした欠点もあります。
キーピッチは普通。でも一部キーは打ちにくい
キーピッチは普通です。Amazonのレビューではキーピッチが広いという方もいますが、フルサイズのキーボードを使いこなしてる人には違和感はないと思います。
しかし問題なのが方向キーがかなり小さいこと。あまり使わないキーかもしれませんがかなり打ちづらいですね。
特に上下のキーはさらに小さいのでちょっとストレスが溜まります。
キーストロークは非常に短い
欠点かどうかは人次第ですが、キーストロークが非常に短いので人によっては打ちにくく感じるかもしれません。
フルサイズのキーボードでキーストロークが深いのが好きな人が使うと、ペチペチとした感覚ですぐに入力できるので逆に使いづらいかもしれませんね。
私も最初はちょっと違和感を感じましたが、すぐに慣れてしまいました。キーストロークが短い分入力速度も上がったように感じます。
Bluetoothならではの欠点も
Bluetoothは非常に便利ですが、Bluetooth特有の欠点があります。
- 起動時にすぐに接続しない時があるので、パスワードの入力がすぐにできない時がある。
- 何分か使用していないと切れる?そのため知らずにガンガン打ち始めると同じキーが二度入力されたりする。
- ラグが発生することがある。
しかし、これだけの欠点なのでそれほど気にせずに使えます。というかブログ書くくらいであれば前ん前ん問題ありません。
ただし、ブラインドタッチですごい速度で入力できる人にはちょっと不便かもしれませんね。
まとめ
- 「iClever キーボード Bluetooth 日本語 JIS配列3台同時接続可能 テンキー付きフルサイズ 超薄型 ワイヤレス キーボード 静音設計 充電式 18月間無償保証 ラップトップ PC iPad用Windows Mac iOS Android対応 IC-BK22 シルバー」は価格もお手頃で、デザインもMacBookにぴったりの製品。
- 非常にコンパクトなので狭い机の上でもばっちり。
- キーは一部打ちにくいキーがある。キーストロークもかなり浅いので人を選ぶキーボード。
- BluetoothなのでUSBポートを消費しない。しかし、Bluetooth特有の欠点もある。
コメント