【ロゴスランド】プラムイン城陽に泊まってきました!これから行きたい人向けにレビューします!

みなさんは京都府の城陽市にある「ロゴスランド」を知っていますか?ロゴスランドではロゴス直営ショップでの買い物や、BBQなどを楽しむだけでなく屋内でテント拍を楽しむことができます。

「キャンプはしてみたいけど虫とかがなぁ・・・」とか「いきなり道具買っても行かなくなりそうだけど試してみたい」と言う人におすすめです!

宿泊できる施設はプラムイン城陽とアイリスイン城陽がありどちらでもテント泊を楽しむことができます。特に小さい子供がいる場合でもテント泊を楽しむことができますので、ファミリーにも最適です。

今回はプラムイン城陽に一泊してきましたので、普段キャンプもする僕が感じたプラムイン城陽の感想やロゴスランド全体のレビューを書いていきたいと思います。

※車、バイクでキャンプに行くなら万が一を考えてマルチバッテリーを!

車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!

ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!

LUFTジャンプスターター

目次

ロゴスランドとは?

ロゴスランドは、京都府城陽市にあるショッピング&アウトドアレジャー施設です。キャンプやBBQなどのレクリエーションが充実しているのが特徴です。また、ロゴス直営店では、代表的なキャンプ用品からおしゃれな洋服やコスメまで、さまざまなグッズを販売しています。

そしてそれだけでなく屋外でのレジャーや屋内でのテント拍なども楽しめるのが特徴です。BBQなども楽しむことができ、そのほとんどが手ぶらで楽しめるので手軽のアウトドアを楽しみたい人におすすめです。

ロゴスランドはアウトドアでも楽しめる

ロゴスランドの最大の魅力のひとつは、アウトドアで楽しめること。テント張りやBBQなどのアウトドアを楽しむことができるので、本格的なアウトドアキャンプを体験したい方におすすめです。

さらに外には全長140mにも及ぶローラースライダー、さらにトランポリンのような感覚の「ふわふわ遊具」、アスレチックである「バンクーバー砦」などもあるので、お子さんが外で遊ぶのにも最適です。

ロングスライダー

実際に私が訪れた時には多くの親子がいろいろなところで遊んでいました。宿泊やBBQをしなくてもお弁当とレジャーシートやポップアップテントを持ち込んで、ピクニック感覚でこれるのもいいところですね。

プラムイン城陽とは?

プラムイン城陽は、ロゴスランド内にあるテントキャンプ場です。道具を揃えることなくテントキャンプに挑戦したい方にぴったりです。また、宿泊施設も完備しているので、雨の日でも安心して楽しむことができます。

プラムイン城陽

1Fにはロゴスファミリーレストランがあり、アウトドア料理を楽しむことができますので宿泊をしなくてもピクニックがてらに食事を楽しむこともできます。宿泊した場合の朝食もここで食べることができます。

また3FにあるBBQテラスは屋根があり基本的には天候に左右されません。私は宿泊時にBBQを楽しみました。12月なので少し肌寒かったですが、それ以外は非常に快適にBBQを楽しむことができました。

プラムイン城陽の屋内

プラムイン城陽の屋内施設は、快適さと利便性を追求した設計になっています。広々とした客室には、エアコン、室内シャワー、が完備されており、IHヒーターもあります。しかし基本的に食事は室内ではお断りされているので、ちょっとした飲み物くらいでしょうか?

もちろんテント泊なのでテントと寝袋、チェアなども置かれていますがこれらも全てロゴス製品です!ロゴス製品を室内で試しながら宿泊できるので、これでキャンプがしたくなれば当然ロゴスが第一選択に上がります。

朝食会場もこんな感じでテントが貼られています。子供たちは「このテントがいい!」とかなりテンションが上がっていましたね。

ロゴスファミリーレストランにはテントがあります
ロゴスファミリーレストランにはテントがあります

ロゴスにとっても自社の製品のアピールもできる非常に良い機会ですね。

プラムイン城陽の大浴場は?

プラムイン城陽には、大浴場があります。とは言ってもスーパー銭湯ほどではなく大浴場とジャグジー及びサウナのみです。とはいっても客室にはシャワーのみですし、大浴場付きのキャンプ場は少ないので屋外で遊んでから大浴場でスッキリできるのは非常に良いですね。

日帰り入浴もできますので外の遊具で遊んで汗をかいても、お風呂で汗を流してから帰宅することができます。

プラムイン城陽に宿泊してみた結果

冬でも快適に宿泊できる

私が宿泊したのは12月でしたので最低気温は3℃くらい。普通のキャンプであればしっかりした装備がないと寒くて寝れないくらいの気温です。

今回宿泊した部屋にあった寝具はロゴスの「ロゴス(LOGOS) 丸洗いスランバーシュラフ」、「ロゴス(LOGOS) (高密弾力)40コンパクトセルフインフレートマット」、テントは「ロゴス(LOGOS) Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ」でした。

もし本当に屋外でのキャンプでしたら寝袋は確実に性能不足の可能性があります。しかし今回は屋内でもちろんエアコン付きなので、朝まで快適に就寝することができました。むしろ暑かったくらい。

ロゴス(LOGOS) (高密弾力)40コンパクトセルフインフレートマット」もあるので、寝心地も全く問題なし。妻は2段ベット、私と子供はテントの中で寝ましたが全く問題ありませんでした。

実はかなり気温が低いので就寝時に寒くないはとても不安でした。なので自分用の寝袋である「シームレスダウンハガー800#2」を持参しようかと思っていました。万が一寒ければ子供にはこれで寝てもらおうと思ったからです。しかし、その必要は全くありませんでしたね。

「誰が使ったかわからないシュラフはちょっと・・・」と言う場合も基本的にシーツをシュラフの中に入れて使用するので、とても清潔です。まぁ寝袋自体汚れや変な匂いがなかったので、シーツも必要ないくらいですけどね。

ロゴス(LOGOS) 丸洗いスランバーシュラフ

ロゴス(LOGOS) (高密弾力)40コンパクトセルフインフレートマット

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ

シームレスダウンハガー800#2

トイレ、シャワー、大浴場があるのでとても便利

客室にはトイレとシャワー、移動が必要ですが大浴場もあります。トイレはウォシュレットですし、シャワーもついているので全く問題ありません、

大浴場は大浴場とジャグジーおよびサウナしかありませんが、この規模であれば十分でしょう。ただし洗い場が少し少ないかな?

大浴場
ジャグジー
洗い場

なお脱衣所のロッカーは鍵付きです。さらに部屋にはドライヤーがありませんが、脱衣所にはドライヤーがあります。

脱衣所

BBQは全て準備してくれます

BBQに関しても全て用意してくれます。面倒な火おこしから食材の準備、後片付けまで全て準備してくれるので手ぶらでOKです。

もちろんここでもロゴス製品が大活躍!グリルはおそらく「ロゴス(LOGOS) eco-logosave スリムチューブグリルL-BB」、炭は「LOGOS(ロゴス) エコココロゴス・ラウンドストーブ 2」でした。

BBQ

隣の家族が「LOGOS(ロゴス) エコココロゴス・ラウンドストーブ 2」をみて、「これすっごく便利じゃない?」と言っていたのでここでもロゴス製品のアピールは大成功ですね!

ちなみに肉は普通に美味しかったです。安い焼肉屋にありがちなパサパサした硬い肉でなくてちょっと驚きました。

ロゴス(LOGOS) eco-logosave スリムチューブグリルL-BB

LOGOS(ロゴス) エコココロゴス・ラウンドストーブ 2

朝食はプレート+パンなど

朝食はプレートとパンやシリアルを自由に選ぶことができます。プレートはスクランブルエッグ、サラダ、ウインナーとポテトがあるので大人でも十分な量です。子供もポテトが好きなので喜んでいましたね。

朝食のプレート
パン
シリアル

ジュースやコーヒーも飲み放題なので子供連れでも全く問題ないですね。

ジュースなども飲み放題

店員さんがこのような折り紙をくれて子供も喜んでいました。

店員さんがくれた折り紙

プラムイン城陽の注意点

床が冷たい

プラムイン城陽の客室内は基本的にコンクリート打ちっぱなしです。そのためカーペットや寝具のあるところは問題ないですが、壁や床でコンクリート剥き出しのところはかなり冷たいです。

私もチェアで座ってくつろいでいる時に靴下一枚でコンクリートの上に足を置いたところ、非常に冷たく場所を変えたくらいです。

そのため、冬場はエアコンをかけっぱなしにしておかないと非常に寒いでしょう。また、このせいで室内は非常に乾燥しているので、乾燥に弱い人は濡らしたタオルやバスタオルを室内に干すなどして対策しましょう。

Wifi、テレビは無し

まぁ、私は全く問題ないのですが子供はテレビがないと暇そうでしたね。普通にアウトドアであれば当然ですが、テレビもないしWifiもないので注意してください。

ただし、楽天モバイルでも問題なく電波は入っています(ちょっと弱いですが)。そのため、スマホは普通に使うことができます。

どうしてもテレビが必要という人は「ポータブルテレビ」でも持ち込みましょう。

売店がない

売店類は全くありません。飲み物は自販機がありますがそれ以外は外に買いに行かないといけません。近くにコンビニもないので、この辺りは少し不便ですね。

できる限り事前に買い出しをして揃えておくことが必要です。普通のホテルではないので当然ですけど、プラムイン城陽に宿泊する客層としては「がっつりアウトドア系」ではなく「普通のホテル感覚」の人が多いので、ちょっとした売店程度は欲しいですね。

もしくはHPに売店類はないと告知をすべきではないかと思います。

上記に書いた通りテレビがないので暇つぶしグッズや、コスメや洗顔などは必ず持参しましょう。さらに歯磨きやドライヤー(浴室にはある)もないので必ず持参しましょう。

予約が取れない

実は我が家もプラムイン城陽に何度も泊まろうとしたのですが、基本的に土日は常に満室で予約が取れない状況が続いていました。

そしてその予約も2ヶ月前からしか取れませんので、予約画面と睨めっこして2ヶ月前に予約をすぐにとってなんとか予約できました。

今後も予約が取りにくい状況が続くので、宿泊してみたい人は注意してください。

冬はイルミネーションも楽しめます

事前に調べたわけではないですが、「光のページェント~TWINKLE JOYO 2022~」が開催されていました。昼間は全くわからなかったのですが、BBQを終えて外を見てみると非常に綺麗なイルミネーションがロゴスランドを彩っていました。

イルミネーション
イルミネーション
イルミネーション

私も家族と一緒に見てみましたが、人も多く賑わっていましたね。露天も出ており楽しむことができました。1ヶ月程度しか開催していませんが、ぜひ楽しんでみてください!

露天

ロゴスランドをお勧めできる人、できない人

こんな人はプラムイン城陽にお勧め
  • キャンプをしてみたいけどいきなり本格的なキャンプはちょっと難しい人
  • 虫とかが苦手な人
  • 屋内でテント泊を楽しんでみたい人
  • 食事やBBQの準備で時間を取られたくない人
プラムイン城陽をお勧めできない人
  • がっつりアウトドアを楽しみたい人
  • 屋外でキャンプを楽しみたい人
  • 自分のギアでキャンプをしたい人

すでにがっつりアウトドアを楽しんでいる人にとってはおすすめはできませんが、これからアウトドアを楽しんでみたい人にプラムイン城陽はとてもおすすめです。

テント泊や寝袋で寝るということはどんな感じか?それを知るだけでも十分にアウトドアへの足がかりとなりますからね。

ただ、私のように冬の屋内で宿泊した場合には、いきなり屋外でキャンプをする前に装備に関してはきちんとリサーチが必要です。

プラムイン城陽まとめ

ということでプラムイン城陽について宿泊したみた結果を色々とかいてみました。がっつりアウトドア系の人には消化不良で終わりそうですが、これからアウトドアを楽しんでみたい人にはとてもお勧めできますね。

何より手ぶらでいいし、テントの組み立てや食材の準備などもいらないので非常に楽です。小さい子供連れの家族でも十分楽しめますね。ただし暇つぶしグッズは持っていくことが必要です。

これを機にロゴス製品でキャンプを始めて貰えばロゴスとしても自社の製品アピールもできるので、ロゴスにとってもいいことがありそうです。別に私はロゴス推しではありませんが(笑)。

ただし、プラムイン城陽は非常に人気なので土日は基本的に満室が続いています。そして2ヶ月前からしか予約できないので、希望の日付があれば2ヶ月前にすぐ予約しましょう!

※車、バイクでキャンプに行くなら万が一を考えてマルチバッテリーを!

車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!

ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!

LUFTジャンプスターター

コメント

コメントする

目次