転職を成功させるコツは簡単!「転職の目的」をしっかり持つこと!







転職活動中のみなさんは「転職する目的」をしっかりと持っていますか?しっかりとした目的がなくただ「転職することが目的」になると、転職先で「なんで転職したんだっけ?」となりかねません。

そして、最悪なのはダラダラと転職を繰り返してしまうことです。

ここでは、転職する目的をしっかりと持つことの重要性を記載して行きます。

「転職すること」が目的じゃダメ!

「転職すること」が目的では何がまずいのでしょうか?

よく考えてみればすぐにわかるのですが、「転職する」という事は何らかの不満や目標があるはずです。例えば

  • 給与が低い
  • 労働時間が長い
  • 仕事内容に不満がある
  • 家から遠い
  • 違うキャリアを目指してみたい

このような不満を解消するために転職活動を開始するはずです。

実際に私は「給与」や「労働時間」の面で不満があり転職しました。結果としてこれら2つの不満は解消されましたが、実際は通勤時間が延びるというデメリットも発生しています。

つまり、転職してすべての不満が解決すればよいのですが、多かれ少なかれ新たな問題は発生する可能性があるのです。

ここで、明確に転職の目的を持っていれば新たな問題を帳消しにできるのですが、「転職すること」が目的となると転職自体が問題解決法になってしまうので繰り返してしまう恐れがあります。

そのため、転職する目的はしっかりと持つ必要があるのです。

「転職すること」が目的となった人の末路

転職することが目的となると、それに気づくまでに何度も転職を繰り返すことがあります。

僕の前職でも入社して3年で転職した若い人は、結局その後も2回転職し4社目で何とかおちついています。

その時の転職を決めたという理由が

  • 本を読んだらこの会社はブラックだから辞めた方が良い
  • 実は前から電気関係の仕事がやりたかった
  • 大学出身の俺がこんな会社で小さくなっていてはダメ

と、具体性が全然ありません。

結局、給与もそれほど上がらない会社に「とりあえず」転職した結果「出張ばかりでつらい」といって1年も持たずに退職しました。次の会社も半年程度でやめています。

その人とは今でも少し付き合いがあり飲みに行くのですが、結局今の会社は最初の会社とはそれほど給料も変わらず、残業も多いようです。その為「最初の会社を辞めなきゃよかった」とぼやいています。

今も次の会社を探しているようですが

  • 立て続けに転職した。
  • 立て続けに転職したのでそれなりのスキルも身についていない。
  • 資格もない。

これら3点がネックとなりあまり良い会社が見つからないようです。

キャリア採用のプロたちが教える 後悔しない転職 7つの法則」で自分の転職は正しいのかよく考える。

【厳選2冊】転職活動・面接対策に役立つオススメの本」でも紹介している「キャリア採用のプロたちが教える 後悔しない転職 7つの法則」は転職の成功パターンや、失敗パターンを紹介している良書です。

まず、この本をよく読み自分の転職が失敗パターンに陥っていないか、今一度よく考えてみましょう。

転職を見直すという事も時には必要です。

まとめ

転職者に多い失敗が「転職する事」が目的となってしまう人です。もちろん、転職することが目的ですがその根底には「キャリアアップ」や「残業時間を減らしたい」という本質があるはずです。

そのような本質をないがしろにしたまま転職すれば、失敗するのは目に見えています。単に転職を目的とするのではなく「いまの会社の何が不満」で「次の会社ではどうしたいのか?」という意識をしっかり持ちましょう。