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【10回使用してわかった】ここがダメだよツーリングドーム!【キャンプ用品インプレ】

2022年4月20日

【10回使用してわかった】ここがダメだよツーリングドーム!【キャンプ用品インプレ】

ソロキャンパーに非常に人気のあるコールマンのツーリングドームST。私もこれのプラスを使っています。すでにグルキャンも含めると10回以上使っていて大きな不満はないですが、やはり使用していくと「ここはちょっとなー」というのが出てきます。

そこでソロキャンパー&バイクでソロキャンプという概念から、ツーリングドームSTのお勧めできない点を説明していきたいと思います。

簡単なプロフィール

【ヤン】
高専卒のプラントエンジニア。大卒との待遇の違いから一念発起して英語と資格の勉強をしまくる。プラントエンジニアリングのノウハウから資格・英語の勉強法に関する情報を提供しています。保有資格:1級管工事施工管理技士、1級機械保全技能士、英検準1級、TOEIC870点、甲種機械高圧ガス製造保安責任者、エネルギー管理士(熱)。趣味はバイクとキャンプ、愛車はGSX1300R隼。

それほどコンパクトではない

結構コンパクトという点を利点としてあげている人が多いと思いますけど、個人的にはバイクでキャンプに行くに限るとそれほどコンパクトではありません。収納時サイズが約φ19×49cmで重が約5kgあります。

横幅が結構あるので積載のスペースもとりますし、重量も結構あります。本当にコンパクトなテントを求めるのであれば、例えばモンベルのステラリッジテントなどの山岳用のテントがおすすめです。ステラリッジテントは二人用の場合だと、別売りのレインフライを含めても重量が1.43kg、本体が約φ14.5×30cm、ポールが約φ5×30cmと非常にコンパクトに持ち運びができます。

その分お値段が張りますが・・・。

なのでツーリングドームSTはギリギリ使えてバイクツーリングまでですね。バッグパック背負ってソロキャンプしたい方はもっと軽量なテントを探すことをお勧めします。

ツーリングドームST

ステラリッジテント

キャノピー跳ね上げてもタープには敵わない

キャノピー跳ね上げてもタープには敵わない

ツーリングドームSTはキャノピーを跳ね上げることで簡易的なタープのような使用が可能ですが、雨にはほとんど無力と言ってもいいくらい雨の時には使えません。このキャノピーはほぼ上側しかカバーしてくれないので、直射日光には非常な有効ですけど、雨にはほとんど無力です。

雨って真上から降ることがほとんどないんですよね、なので雨に対してはほとんど無力と言っても過言ではないですね。

雨の日も気にせずにキャンプしたいのであれば、やはりタープの購入がおすすめです。ただし、先ほども言ったようにツーリングドームSTはそれほどコンパクトではないので、バイクでキャンプに行く人にとってはタープ自体が荷物になります。晴れの日にしか行かないか、全室でおとなしく過ごすかの選択が必要になります。

ツーリングドームST

真っ暗

真っ暗です。いや、ツーリングドームST+それを売りにしているんだから当たり前なんですけど、想像以上に真っ暗です。昼間でもちょっと日が傾けば中は明かりがないと何も見えないくらい真っ暗です。私のようにキャンプでも朝早い人にとってはこれは特に利点にはなりません。むしろ昼間や早朝に中が見えないので、正直普通のテントで良かったかなと思っています。

なので使用用途にもよりますけど無理にダークルームテクノロジーを追い求めなくても良いのかなと思っています。もちろん夏は強烈な直射日光からテントを守ることができるので良いと思いますが、僕に取っては不要だったと思います。

ツーリングドームST

付属のペグが雑魚すぎる

付属のペグが雑魚すぎます。まぁこれはどこのテントも同じだと思いますけど、ちょっと硬い土とか石があると簡単に曲がります。なので私はチタン製のペグに買い替えて運用していますけど、ハンマーでガンガン叩いても曲がらないのでかなり気に入っています。

ちょっとお高い買い物になりますが、チタンペグもしくは鍛造ペグの方が強度もあるので、ペグは最初に買い換えることをお勧めします。

チタンペグ

鍛造ペグ

作りがいまいち

私のだけかもしれませんが説明書通りに組むと入り口のジッパーがかなり硬いです。

特にテント正面から見て左側が「ジッパー壊れるんじゃね?」と思うくらいかなり硬いです。そのためポールとテントのフックを一部取り外しています。すでに10回以上使用していますが、同じような状況なのでそもそもの作りがまずいんじゃないかなと思っています。

作りがいまいち

色々欠点を上げましたが、これらを加味しても二万数千円で手に入るテントとしてはコスパは高いと思います。ソロキャンプにはぴったりのサイズですし、バイクでもなんとか持ち運べますからね。重要なのは使用用途と自分のキャンプスタイルだと思います。雨の日でも関係なくキャンプしたいのであれば、タープも使用した方が良いと思いますし、登山などで使うのであればもっと軽量な山岳用のテントがお勧めです。

どのようなテントにも利点と欠点があり、価格も大きく違います。自分の使用用途やキャンプスタイルをよく考えてテントは購入しましょう。ちなみに私は色々欠点を上げましたが、今のところ買い換える気はありません。雨の日は基本キャンプしないし、中が真っ暗なのは我慢すればいいし、ペグは買い換えたので。

購入する前に少しでも参考になれば幸いです。簡単に買い換えることもできないものなので、利点と,欠点をよく考えて購入しましょう。

ツーリングドームST

ステラリッジテント

チタンペグ

鍛造ペグ

この記事を書いた人

ヤン
・高専卒業後に専業プラントエンジニアとして活躍。その後、化学/食品プラントのエンジニアに転職。プラントエンジニアリングや、資格・英語勉強に関する情報を発信。
・就職後に大卒との待遇の違いから学歴コンプに陥るが、持ち前の負けず嫌いの精神から勉強しまくって大卒を見返す。
・社会では大卒の方が優遇されるが「高専卒の方が即戦力&活躍できる!」ということから全ての高専卒を応援するためにブログを開始。
・主に機械系を担当したのでPFDからPIDの作成などの基本設計から、回転機器選定、配管設計、調達、建設、施工管理、試運転、保守管理を担当。今では設備保全の知識を活かして効率的なメンテナンス計画の立案や設備診断技術の導入も実施。5Sを軸とした仕事&職場&業務効率のカイゼンにも従事。
・保有資格:1級管工事施工管理技士、1級機械保全技能士、英検準1級、TOEIC870点、甲種機械高圧ガス製造保安責任者、エネルギー管理士(熱)
・海外プラントの設計や立ち上げ経験もあり。