この前のソロキャンで使用したコールマンの「ツーリングドームST+」ですが、設営した時に気づいたのですがフライシートに小さな穴?のようなものがありました。 写真を撮っていないので説明しにくいのですが、穴というかダークルームテクノロジーの黒いシートが少し剥がれている感じです。
表面から見ると穴は相手なさそうなので光が透過しているだけなのですが、放っておくのも怖いので自分で補修してみました。 あとから気づいたけど初期不良かもしれないので写真撮ってコールマンに報告すればよかった・・・。
車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!
ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!
表面は異常なさそうなので裏面のみ補修
表面は確認すると穴は確認できないので大丈夫なようです。しかし、裏側から見ると光が透けているのでテープで補修しました。 たまたまキャンプ場に補修テープを持っていっていたので、その場で貼り付けました。 使用したテープは「アサヒペン 水に強い 強力粘着 パワーテープ 多用途 48mmX10m ブラック」です。
ハサミはマルチツールに合ったのでキャンプ場できれいに貼り付けて、家に帰ってからドライヤーで温めながら再度密着させました。 これだけでも良さそうですが・・・いかんせんテープだけなので更に追加で補修をします。
「アサヒペン 水に強い 強力粘着 パワーテープ 多用途 48mmX10m ブラック」
シームグリップで更に補修する
テントやアウトドア関係の用具を補修するには私がやったようなテープタイプと、接着剤タイプの二種類があります。 「アサヒペン 水に強い 強力粘着 パワーテープ 多用途 48mmX10m ブラック」だけでもキャンプから帰ってきてもかなり張り付いているので大丈夫そうですが、その上から接着剤タイプでコーティングすることにしました。
購入したのは「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シームグリップ M-9193」です。色々種類がありますが、その中でもこれが一番強力そうだったので。 この様な感じで縁にだいたい塗りつけてから塗り拡げていきます。塗り拡げる時は付属の刷毛で行うときれいに広げることができます。 塗り拡げるとこんな感じ。 細かいところはスパチュラを使用して少し盛る感じでおいてから、刷毛で塗り拡げていきます。 乾燥時間は10時間程度と書いていますが、私は怖いので24時間そのままでおいておきました。 固まった感じがこんな感じです。 意外ときれいになりました。内側なので目立たないし柔軟性もあるので収納する際も困らないと思います。 ただ、このまま収納するとフライシートの記事と張り付きそうなのでサランラップを貼り付けて収納しました。 これで次のキャンプも問題なく過ごせそうです!
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シームグリップ M-9193」
テント補修の参考にしてください。
テントは火の粉や経年劣化などで穴が空くときもあります。しかし簡単に捨てるのはもったいないですよね。 そんな時にこの記事が参考になれば幸いです! ちなみに「ツーリングドームST+」はめちゃくちゃいいテントです!
「アサヒペン 水に強い 強力粘着 パワーテープ 多用途 48mmX10m ブラック」
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シームグリップ M-9193」
車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!
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