「【ソロキャンプ初心者】ガチキャンパーに聞いてソロキャンプに必要なものを買ってみた!」の通り大量のキャンプ用品を購入しましたが、問題となるのはどう積載するかということ。 いくらなんでも全てをタンデムシートにネットで固定するわけには行きません。 ということでキャンプツーリングでの積載用に色々とバッグを購入したので、どんな感じで収納できるのかをレビューしていきます。

購入したバッグ類
まずメインで使用するのは「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980」です。 有名なのは「タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75ℓ)」ですが、使ってる人が多そうだしなんとなくデザインがこちらのほうが好きなので「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980」に決定。 さらにサイドバッグとして「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 40L DBT393」を購入。これは特別な防水カバーがいらないので、濡れては困る衣服やシュラフさらにはメインのシートバッグに入らない物を積載するために購入。 これに加えて補助として「デイトナ バイク用 ツーリング ネット LLサイズ(500×500mm) 72188」、「デイトナ ユーティリティーネット2 Lサイズ(420×600mm) 73257」及び「ROK straps (ロックストラップ) MCストレッチストラップ OR ROK00031」を購入。 私の隼はキャリアを積んでいるので、シートバッグに収まりきらないものがあった場合これらでキャリアに固定しようと思います。
「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ」
とりあえず入れなきゃいけないものはいっぱいあります。 まず「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980」ですが、可変容量式ですがキャンプで使用するのであれば容量を大きくして70Lで使用するのが一番ですね。
付属品はベルトとレインカバーです。基本的に防水構造ではないのでレインカバーは必須ですね。 これにテント、シュラフ及びインフレーターマット以外を入れるとこんな感じになります。
かなり容量が余っていそうですが途中で食材や炭及び薪などを購入することを考えると、ある程度のスペース確保をしておきたいですね。 ここに購入した「コールマン(Coleman) ツーリングドームST+」を入れるとほぼ満杯になってしまいます。 なので「コールマン(Coleman) ツーリングドームST+」はキャリアに積載ですかね。ちなみにこの中に入っているのは
です。「ソト(SOTO) シングルバーナー ST-301」用のボンベとか、食器類も入れているので意外と荷物になっていますね。 「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980」
「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 40L DBT393」
なかなか値段が安くて防水仕様のバッグな「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 40L DBT393」です。 値段もなかなか安いので購入しました。届いてみるとなかなか大きいです! 「コールマン(Coleman) ツーリングドームST+」もすっぽり入ります。
ただ、「コールマン(Coleman) ツーリングドームST+」は重量が結構あるのでバイクのバランスが崩れる可能性があります。なのであまり重いものをサイドバッグに入れるのはちょっと危ないですね。 収納サイズの大きい「コールマン(Coleman) 寝袋 パフォーマーIII C5」も入るのでここに入れるのがベストですね。 「ゼロワンフィールド エアーマット」と「コールマン(Coleman) 寝袋 パフォーマーIII C5」はサイドバッグに入れて運ぼうと思います。さらに着替えなども入れるのにぴったりですね。
「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ 40L DBT393」
キャンツーの積載にはシートバッグ+サイドバッグでOK!
キャンツーの場合の積載方法は色々とありますよね?もちろんバニアケースを使えばセキュリティ面でも完璧ですが、取り付けることができないバイクもあります。 そんなときにはやはりバイク用に開発されたシートバッグやサイドバッグがベストです。もちろん車種によっては取り付けが難しい場合がありますが、やはりバイク用に開発されたものがベストですね。 次回はバイクに取り付けた場合にどうなるかレビューしたいと思います。

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