現在2月なので日中も寒いですねぇ。いくら暖冬といわれても長距離ツーリングはちょっと辛いところ。
とはいいつつもそろそろ春なのでツーリングの季節に向けてヘルメットにB+COMとスピーカー取り付けました。
貰い物なので一部補修などがいりましたが、結構簡単に付けることができますしナビがなくてもスマホから音楽聞けるのでお勧めです。
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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B+COM取り付け前にヘルメットスピーカーの補修
さて貰い物のB+COMです。すでにもらった段階からヘルメットスピーカーのスポンジはボロボロで、面ファスナーもかなり傷んでいます。
なので画面左に写っているスポンジセットを購入しました。SB6X用なので合うかはわかりませんが、ぱっと見同じ大きさだし、スポンジだから無理やりはめれば何とかなるでしょう。
補修する前。右が古い状態で左が補修パーツです。左は面ファスナーのオスとメスが張り付いている状態です。どうもSB213EVOとちょっと形が違うみたいですね。
右側の古い面ファスナーを外して新品を取り付けた状況です。古い状態では円の外側を1面面ファスナーで覆っていましたが今度は中心部のみです。
保持力とか大丈夫なのかちょっと不安ですが・・・。
で、新品スポンジも取り付けた状態。コードがちょっと不安なのでテンションをかけないように注意しないといけないですね。
スピーカー両方とも面ファスナーとスポンジを交換完了。SB6X用でも問題なく取り付けることができました。
ヘルメットにスピーカー取り付け
次にヘルメットにスピーカーを取り付けます。実はよく確認しないでB+COMもらったので取り付けることができるのか不安でしたが、幸いにも耳の部分にまさにスピーカー用のくぼみがあるのでそこに取り付けることにします。
さくっと面ファスナーの台座を張り付けます。両面テープなので楽勝です。
で、スピーカー取り付ければ終わりです。
ちょっとここもコードが不安なのでチークパッド取り付ける際に注意が必要です。
さらにコードもうまくチークパッド内に収める必要がありますが、私は一部顎ヒモに巻いて長さを調節しました。
B+COMの取り付け
最後にB+COMの取り付けですが、私はワイヤークリップ型のベースをいただいたのでヘルメットには張り付けません。
こんな感じでヘルメット本体と、チークパッドの隙間に差し込んで終了。結構しっかりと固定されます。
以上で終了です。
使ってみたけど・・・結構いいねこれ!
実は今までナビは音声最大にして使っていました。フルフェイスでもそれで何とか聴きとれていたので。
でも、フルフェイスだと耳元にスピーカーがあるのでかなりクリアに聴きとれます!
さらにBluetoothなので邪魔なケーブル類もないので、ヘルメットの着脱にだけ気を付ければいいのでかなりいいですねこれ!
今はスマホでもナビできるので、バイクでツーリング行く方には非常におすすめです!
「B+COMはちょっと高いしなぁ」という人でもAmazonで激安のヘルメット用スピーカー売っているので、そちらを購入してみてはいかがでしょうか?(動作は保証しませんが)
ヘルメットスピーカーはバイクライフを大きく変える道具ですね!
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
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