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バイクのすり抜けの危険性!やめたほうが良い理由を法律面以外でも解説!

2021年8月11日

皆さんバイクで公道を走ったときはすり抜けをしていますか?

僕は基本的にはすり抜けをしていません。危ないしそれほどすり抜けに利点を感じないからです。

しかし、特に原付きなどはスルスルとすり抜けていきますよね?

非常に危険な行為ですが法律的には問題ないのでしょうか?

”すり抜け”自体を罰する法律はない

基本的に道路交通法で”すり抜け”自体は禁止されていません。そのため”すり抜けをしたから”という理由で捕まることもありません。

しかし、すり抜けは他の車を追い越すのですがその追い越し方次第では道路交通法違反となります。

こんなすり抜けは捕まるかも!
  • 左側からのすり抜け:道交法では追い抜きは右側から行わなければいけない。
  • 車の前方に割り込む:他の車両の側方を通過してから前方に割り込んではいけない。
  • すり抜けして停止線をオーバーする:信号無視になる。

これらのようなすり抜けをすると道路交通違反となり、検挙される可能性が大きくなります。

もちろん、交差点に警察が待機していないと現行犯での逮捕はほぼ不可能ですが・・・。

しかし、これ以外の理由でも”すり抜け”は非常に危険な行為となります。

車の死角に入るor視覚から歩行者が出てくる。

すり抜けをするとどうしても車の死角を縫うような走行になります。

つまり車からすれば視覚から突然バイクが出てきますし、歩行者が飛び出してくるおそれがあります。

車からすれば非常に怖いですよね?

また、自分の車両感覚を理解できずにすり抜けをすると、車に接触して最悪転倒する可能性もあります。

すり抜けの危険性
  • 車の死角に入ることで車の運転手に気づかれない危険性。
  • 他の車の間から歩行者の飛び出し。
  • 他の車との追突などからの転倒

などなどの危険性があるので私はすり抜けをしません。

そもそも渋滞であるのならまだいいですが、車を2~3台抜いたところで目的地に到着する時間はほぼ変わりません。

そのためだけに無用なリスクを犯す必要はないと思っているからです。

社会的にも問題になっています!

社会的にも問題になっています。

車の脇や後ろから突然現れるバイクにどきっとした経験を持つ人は多いはず。車を左側から追い越したり、停車中の車の前に割り込んだりする「すり抜け運転」は重大な事故にもつながりやすい。大阪府警は、バイクの運転手らに注意を呼びかけている。

朝日新聞DIGITALより引用

車の脇や後ろから突然出現、「すり抜け」やめて 大阪

あおり運転の原因にも!?

すり抜け自体は違法でないとして、適切に追い抜いたとしてもあおり運転の原因になるかもしれません。

特に60km/hまでしか出せない原付きだと、車などからすると大きな幹線道路などでは

抜かす→信号ですり抜け→また前に来る→また抜かす

このループになります。車にとってはかなりストレスが溜まるので、ちょっと気が短い人間だったら後ろから原付きを煽るかもしれないですよね?

もちろん、あおり運転をするほうが悪いことは当然ですが、自分であおり運転の原因を作らないようにすることも重要です。

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何かあったときのためのドライブレコーダー

今ではバイク用のドライブレコーダーも多く販売されています。Amazonでは中国製だと思われる非常に安価なものも販売されています。

万が一の事故やあおり運転の対策としてドライブレコーダーを取り付けるのもおすすめです。

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”すり抜け”自体は法律違反ではない。でも危険だからやめよう!

以上のように”すり抜け”自体は法律違反ではありませんが、追い越しの方法によっては検挙される可能性もあります。

さらに他の車に気づかれない可能性もあるし、歩行者の飛び出しによる接触もあるかもしれません。

すり抜けをしたからと言って大きな時間短縮はできないでしょう。それであれば安全運転でツーリングを楽しみましょう!