さて、「英語プレゼンに初めて挑む方へのアドバイス【事前準備編】」の続きです。
プレゼン資料や練習などをしてしっかりと準備をしたら次は発表です。練習をしっかりすれば発表もそれほど苦しまないと思いますが、頭が真っ白にならないように注意しましょう!
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まず資料はPCのローカルフォルダに保存する
- ネットワークフォルダに保管すると、ネットワークトラブルが発生するとどうしようもなくなります。必ずPCのローカルフォルダに保管しましょう!
プレゼンの資料は必ずパソコンのローカルフォルダに保存しましょう。
今は多くの会社がクラウドソフトやネットワークフォルダを使用してファイルなども一括管理をしていると思いますが、突然ネットワークの調子が悪くなったりすることもあります。
そうなると、プレゼンができなくなりますので必ずファイルはローカルフォルダに保存しましょう。
原稿は丸暗記していても念のために手元に
- 頭が真っ白になることは誰にでもあります。原稿を丸暗記していても必ず準備しておきましょう!
原稿は基本的に丸暗記をおすすめしていますが、忘れてしまったときのことも考えて手元に置いておきましょう。
ですので、原稿にはどこからどこまでが何枚目のスライドかきちんと書いておきましょう。
かといって現行ガン見ではだめですよ!
声は大きくはっきりと!
- 自信があるフリでもいいので、声は大きく!
これは英語プレゼンに限らず日本語のプレゼンでもそうですけど、声は大きくはっきりと出しましょう。
ボソボソしゃべられても周りの人は聞こえませんし、自信のないプレゼンは相手にまるわかりです。
ですので、声は大きくはっきりと出しましょう。
なお、英語の場合は発音も重要ですがきちんと練習しておけば、それほど困らないはずです。
そのためにも練習は何回もして、発音がわからない単語はドンドンつぶしましょう。
PC or 原稿はガン見しない
- 発表中はどうしてもPCや原稿をガン見したくなりますが、そこは我慢!
プレゼン中はどうしてもPCや原稿をガン見してしまいますが、そこは我慢してみないようにしましょう。
基本的にプレゼン中は聴衆全体に語り掛けるように、全体に顔を振りながら行いましょう。
そして重要なとところだけポインターなどでプレゼン資料を示して説明しましょう。
そのほうが聴衆の人々に対する印象も非常に良くなります。
質問の答えもはっきりする。
- わからなかったらわからなかったで答えましょう!沈黙が一番良くないです!
質問の答えもわからなければ「後で調べてから答えます」という風にはっきりといいましょう。
もちろん、初歩的な質問に答えられないのも困りますので想定質問集も作りましょう。
最も重要なのは”自信を持つ!”
プレゼンで最も重要なのは”自信をもって発表すること”です。
ここまであなたは何回も資料を見直し、何回も練習を重ねてきました。
ですので、発表は自信をもって行いましょう!
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