【プラントエンジニアの転職ノウハウ!】転職を悩んでる方へのアドバイス!失敗しないためにも読んで!

みなさんこんにちは、プラントエンジニアのヤンです。

僕は10年以上プラントコンストラクターとして働いていましたが、ライフワークバランスの見直しを考えて10年以上勤務した会社から転職しました。

結果、見事にライフワークバランスの改善をできると同時に給料も大幅にアップしました。

そんな僕がどのように転職活動をしてきたか?解説していきたいと思います。

いろいろと自分が体験したことを元に転職ノウハウを記載してきました。

いろいろな人に自分の体験が役に立って、多くの人が転職を成功させることができればよいと思っています。

ただ、今回は今から転職を考えている人にとってはあまり意味がないことを書きたいと思います。

この記事を読んでほしい人
  • 転職をするのに決心がつかない人。
  • 転職経験者の体験談を聞きたい人。
  • そもそも自分は転職する必要があるのか知りたい人。
とりあえず転職サイトに登録しておくだけでも重要!

今の仕事が落ち着いてから転職しよう」「もうちょっとキャリアアップしてから」「転職先探している時間なんてないよ

そんなの全て転職から逃げている言い訳です。口では「転職したい」といいながら本心では現状を変えるのが怖いだけです。

しかし、忙しい社会人が転職先を探すのは大変です。それなら「ビズリーチ」に登録してスカウトが来るのを待つのも手です。実際私もビズリーチ経由で転職エージェントから連絡が来て転職に成功しました!

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目次

転職して思う事

  • 僕は運よく転職成功しましたが、その労力とか入ってからの苦労を考えるとできれば転職しないのが一番いいです。

転職しないのが一番いい

いきなり、今まで書いてきた記事を無かったことにするようなことを書きますがはっきり言います。

可能であれば転職をしない方が絶対にいいです。転職をすると

転職をすることの影響
  • 人間関係を一から作らなければいけない。
  • 今までの実績がすべて消えてなくなる。
  • せっかくためてきた有給もなくなる。
  • 給料も下がる可能性がある。
  • 退職金も少なくなる
  • なにより、とにかくパワーを使う。

からです。もちろん、良いこともあります。

後で書きますが僕も上記のことを感じていますが、これらをひっくるめても+の部分が多いと思っています。

転職した人がなにを言ってるんだ? と思う人もいると思いますが、僕も正直にいうと転職した直後は「転職しない方がよかったかなぁ」と思ったこともあります。

ですので、現職で問題解決できる人は絶対にその方がいいです。

転職した方がいい場合

もちろん、転職した方が良い場合もあります。

簡単に言うと今はやりのブラック企業です。

自分に何かできなかったのか?

  • 転職をするということは会社に対する何らかの不安があるわけです。ブラック企業であれば逃げるのは全く問題ないと思いますが、僕の場合は自分の状況をもっと改善できるような”行動”を起こすべきでした。

会社を信じすぎた

前職に入る際に「うちの会社は完全に成果主義だから、できる奴は若くてもどんどん上がっていく」と、言われました。

今では、このような言葉は自社をよく見せたい会社の常套手段と見ることができるようになりましたが、当時はそんなことは思っていませんでした。

その為、必死に働きましたが結果としては下のようなことが待っていました。

  • 結局、会社は年齢で判断するので若いからと言う理由で昇進は無し。
  • 上記のような理由で、対して仕事してない人が出世していく。
  • でも、難易度の高い仕事ばかり厳選して回される。

今となって思えば、三年ごとに評価の基準が変わるとか、会社と社員で成果に対する考え方が違うとか早く気づくことはできたのに、気づくことができませんでした。

「いつか、来年こそは」と毎年思っていた僕は、会社、上司、先輩にいいように使われていただけでしたし、会社を信じすぎていました。

上手く立ち回れなかった

上記と似ていますが、会社に合わす立ち振る舞い方が出来なかった「しなかった」のもまずかったと思います。かと言って、喫煙所で一日中パズドラしている人間にはなりたくなかったですが・・・。

やはり、その会社にあった立ち振る舞い方をして上手く生きていくことが重要です。

それが出来なかったぼくは、いいように会社に使われただけだったかもしれません。

もちろんいい事もあった

  • 前の会社がすべて悪かったということではなく今の会社では学べないいろいろなことが学べたのは、非常に良い経験だったと思います。

もちろん、いろいろな仕事をやった分数多くの経験もできました。

海外で仕事もすることができたし、自分の会社で初めての案件なども任されました。このような経験はやはり、ある程度会社から認められないとできないことです。

また、「世の中にはこのような会社もあるんだなぁ」と勉強することもできました。今となって前の会社は、人事部の部長のお気に入りばかり出世して気づいたら仕事のできない人間ばかりが上に立つ会社になっているようです。

そんな会社にいれば自分がさらに忙しくなるのが目に見えています。ある意味良い勉強になったと思います。

まとめ

まとめ
  • 転職ですべての問題が解決するわけではない。人間関係など1から構築する必要がある。
  • 今の会社での不満を何とか解消できないか?ということも考える必要がある。
  • 辞めた会社でもすべてが悪かったわけではない。勉強できたことはいろいろあった。
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そんなの全て転職から逃げている言い訳です。口では「転職したい」といいながら本心では現状を変えるのが怖いだけです。

しかし、忙しい社会人が転職先を探すのは大変です。それなら「ビズリーチ」に登録してスカウトが来るのを待つのも手です。実際私もビズリーチ経由で転職エージェントから連絡が来て転職に成功しました!

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