【ソロキャン】スプリングスひよしでソロキャンデビューしてきた【GSX1300R隼/キャンツー】

ソロキャン用品を買い集めたり、バッグを買ったりしましたがやっと使うときが来ました。 今回ソロキャンデビューとして選んだのはスプリングスひよしです。 ソロキャンデビューの結果と合わせてスプリングスひよしがどんなところか報告していきます。

※車、バイクでキャンプに行くなら万が一を考えてマルチバッテリーを!

車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!

ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!

LUFTジャンプスターター

目次

スプリングスひよしとは?

スプリングスひよしは日吉ダム建設に伴い、地域振興や雇用確保などを目的として1998年に開業し、年間平均36万人が来客する観光施設となった。その後、周辺の観光施設との競合対策と利用者の増加を目的として、2011年に道の駅として登録されることになった。現在では、年間約100万人が訪れる京都中部地域随一の観光スポットとなっている。日吉ダムから放流された桂川を挟み「ウェルカムプラザ」と「リフレッシュプラザ」からなり、二つの施設を橋梁で結んでいる。 Wikipediaより引用

ということで道の駅なんですがその中にキャンプができるところもあるという感じです。 なぜソロキャンデビューをここにしたかというと

スプリングスひよしを選んだ理由
  • 売店で大体のものが購入可能。薪や炭からちょっとした食料も調達可能。
  • レストランがあるので最悪ご飯はなんとかなる。
  • お風呂もある。
  • 市街地が近いので買い物も行ける。

ていう感じですね。料金は少し高いのですが初めてなので安心して泊まれることを優先としました。 ルートとしてはこんな感じです。高速道路でも近くまでいけますが、477号線主体でワインディングを楽しみました。

天気も非常によく走りがいのある道でしたね。 天気も非常によく走りがいのある道

 積載はシートバッグと防水バッグ

積載はシートバッグの「デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980」と防水バッグの「タナックス(TANAX) バイク用 防水バック MOTOFIZZ シートバッグ タフザック50 (ブラック) MFK-244」にすべて詰め込みました。

キャリアが付いているのでシートバッグはタンデムシート、防水バッグはキャリアに固定しました。 なお、固定するのに使用したのは「ROK straps (ロックストラップ) MCストレッチストラップ OR ROK00031」を使用しましたが、これはかなりいいです!

タイダウンベルトみたいにガッチリ締めながらも、ゴムの伸縮性で締め付けるので非常にずれにくくて巨大な防水バッグも難なく固定できました。 積載はシートバッグと防水バッグ

デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 キャンプ シートバッグ BASIC LLサイズ(53-70L) キャンプツーリング DH-724 97980

タナックス(TANAX) バイク用 防水バック MOTOFIZZ シートバッグ タフザック50 (ブラック) MFK-244

ROK straps (ロックストラップ) MCストレッチストラップ OR ROK00031

スプリングスひよしは売店も充実!

スプリングスひよしは事前のリサーチ通り売店も充実しておりキャンプフィールドも非常に綺麗です。 特に売店ではアウトドア用品がほとんど揃えられる(テントとかはないけど)ので、少しくらいの忘れ物のならなんとかなります。

ただし、炭が3kgしか売っていないのでソロの人はちょっと多いですね。僕も炭をなくすために無駄に燃やしていたので。

スプリングスひよしは売店も充実

薪も各種あるので心配ありません。焚付も売っているので最悪斧やナタを忘れてもなんとかなるでしょう。

薪も各種あるので心配ありません

ちなみに私は「髙儀(Takagi) 村国 アッキス」を持っていきました。事前に研いでいったので薪割りには困りませんでしたが・・・勢い余って石を叩いて刃がかけました(泣)。 フィールドも超キレイで直火できるサイトをとったのでかまど用の石が置いてあります。

かまど用の石が置いてあります

お風呂もあるので温泉好きにはかなりいいところですね。というか地元のお客さんでかなり賑わっていました。

お風呂もあるので温泉好きにはかなりいいところです

髙儀(Takagi) 村国 アッキス

ツーリングドームSTの設営は簡単

今回持っていったテントは「コールマン(Coleman) ツーリングドームST+」です。組立自体は非常に簡単で1時間かからずに設営できました。

ただし、風が強かったのでちょっと苦労しました。結局ペグを1本ずつ打ちながらなんとか設営完了。 正直、付属のペグはちょっと心もとないので今後も考えて「エリッゼ(ELLISSE) 鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm」を購入したほうがいいかもしれませんね。

また、このとき初期不良なのかはわかりませんがフライシートに穴?のようなものが空いているのを見つけたので補修しました。

ツーリングドームSTの設営は簡単

ということで設営完了。

椅子は「Rock Cloud アウトドアチェア」、テーブルは「ロールテーブル キャンプ用品 Linkax」です。両方とも安物ですが全然普通に使えます。 この辺はまぁ確かにいいやつがほしいですが・・・壊れるまではこれでいいですかね。

コールマン(Coleman) ツーリングドームST+

エリッゼ(ELLISSE) 鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm

Rock Cloud アウトドアチェア

ロールテーブル キャンプ用品 Linkax

晩御飯はメスティンで炊飯&焼き肉

晩御飯はメスティンで炊飯&焼き肉です。メスティンは1合用を買いました。巷では3合用なども多いですがソロなのでそんなにご飯たかないからこれで十分ですね。

バーナー「ソト(SOTO) シングルバーナー ST-301」で炊きましたが、初めての割にはかなりうまく炊けました。ネットで見たとおり吹きこぼれたら10分弱火、その後10分蒸らすだけで簡単に炊けました。

メスティンで炊飯&焼き肉

あとは炭を起こして焼き肉開始です。コンロは「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ」です。少し小さいかなーと思いましたが、焼き肉するなら全然問題ないですね。 ただ、これで焚き火は流石に小さすぎるかもしれません。

メスティンで炊飯&焼き肉

御飯のあとは焚き火でまったりします。持ってきた本を読みながら過ごしましたが、ランタンが一つしかなくて吊るすところも少なかったので、光加減が難しかったですね。

焚き火でまったりします

ということで夜中も老けたら就寝です。月が綺麗な夜でした。 寝袋は「コールマン(Coleman) 寝袋 パフォーマーIII C5」ですが全く寒くなく安眠できました。しかし、封筒型なので最低気温が5℃程度の時はマミー型にしないときついでしょうね。

全く寒くなく安眠

全く寒くなく安眠

ソト(SOTO) シングルバーナー ST-301

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ

コールマン(Coleman) 寝袋 パフォーマーIII C5

ツーリングドームSTなら撤収も簡単

翌日は暑くなる前に撤収を開始します。朝は少し涼しかったですが日が昇ってくると結構暑くなってきます。 撤収は逆の手順だから簡単です。さっとやって30分くらいで完了。

撤収も簡単

忘れ物がないかを確認してから撤収します。

忘れ物がないかを確認してから撤収

感想:めちゃくちゃ楽しかった!

初めてのソロキャンでしたが大きなトラブルもなく非常に楽しかったです。 焚き火の前でまったりしながら過ごす時間はまさに至福の時間でしたね。こんな状況下なのでお酒は飲みませんでしたが・・・。 なお、今回の反省点ですが

初ソロキャンの反省点
  • 炭は買っていくべきだった。3kgしか売っていなくて処理に困った。結局ちょっと持って帰ってきた。
  • 持ち物が多すぎた。もう少し厳選すべきだった。
  • 焚き火にテントが近すぎた。火の粉で穴があかなくてよかった。
  • テントはなるべく芝生の上に設営すべきだった。少し土の上だったのでグランドシートが泥だらけ。
  • 斧がかけた。

次回はこの辺気をつけていきたいと思います!

※車、バイクでキャンプに行くなら万が一を考えてマルチバッテリーを!

車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!

ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!

LUFTジャンプスターター

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