【SV650 2022年モデル】GSX1300R隼からSV650に乗り換えました!

GSX1300RからSV650へ

さて、突然ですがGSX1300R隼からSV650に乗り換えました!

GSX1300R隼も非常に良いバイクでしたが、ちょっと古くなってきたのと私自身の体調(腰が悪い)ということもあり、なかなか重いバイクを取り回すのがかなり難しい事になってきたことからもう少し軽いバイクに乗り換える事に。

いろいろと検討した結果、大型で車重も軽く国内で唯一購入できるVツインエンジンという事でSV650に決定しました(けっして鈴菌ではない)。

年間何台のバイクが盗まれて何台が戻ってきてるか知っていますか?

年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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目次

選んだ理由はコスパ+α

600cc近辺のミドルクラスはSV650以外でも他のバイクメーカーでも数多くあります。例えばホンダのCB650R、ヤマハのMT-07、カワサキのZ650やZ650RSなどいろいろあります。

特にZ650RSは「ザッパー」と呼ばれるスタイルで非常にカッコイイバイクなので、最後の最後まで迷いました。

しかし、この中でもSV650は803,000円、その次に安いMT-07でも814,000円です。ここまでだとMT-07とも迷いますが以下の点でSV650にしました。

  • 候補の中で唯一のV型2気筒
  • オーソドックスなスタイリング(近頃のストリートファイターと呼ばれるスタイルが好きじゃない)
  • レッドバロンで聞いたところ2022年モデルの欲しい色「マットブラックメタリック No.2」がすぐ用意できると言われた

なんというか近頃のネイキッドに多いスタイルがイマイチ好きになれないんですよね。さらに国内で唯一新車で買える?V型2気筒という事でSV650にしました。

行きつけのレッドバロンでも2022年モデルの「マットブラックメタリック No.2」の新車が用意できるという事で(2023年モデルの色がイマイチ好きじゃない)、見積もりをもらってほぼ即決で決定しました。

一緒に購入したカスタム用品

新車という事である程度はカスタムしてしまおうという事で、ある程度カスタム用品も購入しました。特に私はトップケースが大好きなのでキャリアは必須です。

ETCはレッドバロンに取り付けをお願いしたので、以下のものを事前に購入しました。

HEPCO&BECKER ヘプコ&ベッカー エンジンガード SV650 X SV650 SFV650 Gladius

エンデュランス(ENDURANCE) タンデムグリップ付きリアキャリア SV650 SV650X VP55B EL800VP5A1

ワールドウォーク SV650用マルチガジェットマウントバー mgb-46

ForスズキSV650 SV650 1999-2018 SV650X 2018-2020オートバイCNCアルミフレームエキゾーストスライダー衝突防止モーターサイクル転倒防止衝突プロテクター

スズキSV650 SV650X ラジエーターガードアルミニウムモーターサイクルアクセサリーSV 650 2016 2017-2021 SV 650 X 2018 2019 2020 2021 ラジエーターガードラジエーター保護グリルガード(SV650X) (SV650)

デイトナ バイク用 アクセサリー電源ユニット 4系統 電源一括管理 合計20A D-UNIT(ディーユニット) 98830

Kaedear(カエディア) バイク USB電源 防水 バイク専用 USB スマホ 充電 USBポート SAE DC 12V ヒューズ 電源スイッチ イルミネーション KDR-M3 (タイプA)

とりあえずキャリアは必須として、万が一の転倒の際のエンジンガードとUSB電源などを取り付ける事にしています。

ちょっとだけ乗ってみた結果

納車してから200kmほど走った感想です。

軽い!

当然ですがGSX1300R隼とくらべてとにかく軽いです。停止時の取り回しも隼と比べると簡単に取り回すことができます。ただし、少し重心が高いのでガソリン満タンだとちょっと不安定かもしれません。

運転している時も軽いのでコーナーをヒラヒラとクリアすることができ、軽快に運転することができます。

これはこれで非常に運転していて楽しいバイクです。

パワーがない

当然と言えば当然ですが隼と比べるとパワーがありません。

ただし、下道で乗っている分にはそこまで気になりません。流す程度の速度であれば大型バイクなのですぐに出ますから。高速道路はまだ乗っていないのでわかりません。

わかっていたことなので全く不満ではないです。むしろこのくらいのパワーの方がバイクに急かされなくて良い感じもします。

いってみるとちょうど良い具合のパワーという感じですね。

姿勢が楽

SV650はバーハンドルなので隼のように前傾がキツくありません。

なので私のような腰痛持ちには非常に姿勢が楽ですね。ゆったりとした姿勢なので長距離ツーリングも楽です。

元々、腰痛がひどくなってきたのでバイクの乗り換えを考えました。そのため乗車姿勢が楽になってバイクに乗りやすくなったのでこの辺りは非常に満足しています。

足つきがいい!

隼のシート高が805mmに対してSV650のシート高は785mmです。なので足つきが非常に良いですね。

私は身長が180cm以上あるのでほとんどのバイクで足つきが困ったことはないですが、それでも足つきが良いことは安心感につながります。

信号待ちや渋滞でもそれほど緊張感なしで両足を下ろせるので安心感につながります。

とりあえずカスタム&慣らししていきます!

ということで購入したSV650ですが、まずはカスタムパーツの取り付け&慣らし運転が必須です。

すぐに取り付けようと思っているのは

の二つを取り付けようかと思っています。

ツーリングなどの記事もアップしていこうと思います!

年間何台のバイクが盗まれて何台が戻ってきてるか知っていますか?

年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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