バイクに乗る方へ!覚えてほしい基本的な点検項目!




基本的なバイクのメンテナンスを習得すると修理作業にかかる費用を節約できます。もちろん、重要な整備はプロに任せるべきですが、簡単な典型程度は自分でできるようにしておくと、時間とお金を節約できますし、何よりも愛車にもっと愛着がわきますよ!

オイルレベル

あなたのバイクのエンジンにはエンジンオイルが欠かせません。エンジンオイルはエンジン内の可動部分をすり減らす摩擦を減らします。

月に一度でも良いのでオイルの量と汚れをチェックしましょう。一般的には半年もしくは3000kmで交換すれば良いと言われていますが、明らかに水分が混入して白くなっていたり、汚れていたりする場合は、早めに交換しましょう。

ここでよく「どのオイルを入れたらいいですか?」と聞かれますが、レースのように常に高回転などで使わない限りはバイク用であれば「何でも良い」と私は思っています。

ですので、私のようにレッドバロンの会員であればオイルリザーブシステムのオイル、それ以外の方でもショップでの純正オイルで十分です。

今はバイク用品店でも量り売りをしているので、安いオイルでも良いでしょう(何かあっても責任は取れませんが)。

個人的には「いいオイル」を入れることよりも

  • 水分が混入している。
  • 汚れがひどい。
  • 前回に交換から3000km走った。
  • 前回の交換から半年経過した。

ときに交換すれば問題ないと思っています。2回に1回は必ずオイルフィルターも交換しましょう。

クーラントレベル

クーラントが十分あることを確認し必要に応じて補充します。補充であればリザーバータンクに入れればよいだけです。

クーラントももちろんバイク用を使用しましょう。特に大型SSなどの熱量の高いバイクはオーバーヒートの原因となりますので、クーラントの量や希釈割合は必ず守りましょう。

私は基本的に2年に1回は全交換します。その時はめんどくさいので点検のときにショップに依頼します。

ブレーキフルード、クラッチフルードの量

ブレーキフルードはブレーキパッドの摩耗によっても量が減ります。そのため、ブレーキフルードの量が減った場合はまずブレーキパッドを確認しましょう。

ブレーキパッドが問題なければブレーキフルードの補充だけで問題ありませんが、ブレーキフルードは非常に劣化しやすいので、もし色が変わっていれば全交換してしまいましょう。

ブレーキは命に関わるシステムですので、少しでも不安があればショップに依頼すべきです。エア抜きとか失敗するとブレーキが効かなくなりますので注意しましょう。

タイヤの空気圧と深さ

毎日乗る人は少なくとも月に1回は、ツーリングでしか乗らない人はツーリングに行く前にタイヤの空気圧がサービスマニュアルで推奨されているレベルになっていることを確認します。

タイヤの空気はガソリンスタンドで補充できますが、たまにガソリンスタンドでは補充できないことがあります。安いフットポンプも販売しているので一個持っていると非常に便利です。

また、タイヤにスリップサインが出てないことも確認してください。ただし、通勤などで使っていてタイヤの真ん中ばかり減る場合も、タイヤを交換しましょう。

チェーンの清掃と給油

バイクのチェーンは常に屋外にさらされているので、雨の中の走行後や半年以上点検していない場合は、テンションの確認と給油が必要です。

しかし、センタースタンドのあるバイクもしくはリヤスタンドのある場合は自分でもできますが、ないと点検はできても整備が非常に難しいです。

また、リヤスタンドを使用する場合は最悪の場合バイクを転倒させる可能性もあるので、少しでも不安があればショップにお願いしましょう。

基本的な整備がバイクの寿命を伸ばします!

以上、基本的な点検項目を上げました。点検だけなら誰でもできるのでぜひ自分でやってみることをおすすめします。

バイクは非常に繊細な乗り物です。昔に比べれば壊れにくいと思いますが、基本的なメンテナンスを実施すれば愛車の寿命をさらに伸ばすこともできます。

ツーリングに行ったあとや月に1回でも良いので点検してみましょう。