以前にもWordpressの不具合(?)とバッテリー表示の不具合で更新しましたが、相変わらずバッテリーの表示がおかしいままでしたので再度復元しました。
依然行った際のトラブルとその対応方法、及び僕の使用しているiPhoneについては「iPhone を復元する時に起こったトラブルと解決法まとめ」を参考願います。
車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!
ロードサービスに救援を依頼した場合に発生する時間とコスト、さらに突然のトラブルや災害に持っていれば安心できます!
この記事のポイント
- まずバッテリーのリフレッシュを試してみる!
- だめなら設定のリセット!
- 充電器を変えて見るのも一つの手
iPhoneのバッテリー残量表示がおかしい
- まだバッテリー容量が十分残っているにもかかわらずシャットダウンするのが多発しました。
以前復元した際はまだ容量が10%程度残っているのに突然電源がシャットダウンするという症状でした。
ところが今回は30%程度残っていてもシャットダウンしてしまいます。
さらにAnker社製の充電器「Anker PowerPort 4」を使用して充電していますが、これは急速充電中は緑、満充電に近づくと青色にランプが変わります。
ところが80%くらいで満充電状態になり充電も進まなくなりました。
ただし、他のUSB機器や妻のiPhoneの充電には全く問題がない為充電器の方の不具合ではなく、iPhone側の不具合と思われました。
まず確認してほしい。寒すぎない?
- リチウムイオンバッテリーの特性として寒さに弱いことが上げられます。
まず、確認してほしいことがあります。
iPhoneのバッテリーがおかしくなったのは冬になってからではないですか?しかも屋外で
リチウムイオンバッテリーの特徴として
- 寒いと容量が下がる。
- 寒いと出力・電圧が下がる。
- 低温状態で充電しても劣化する。
という特性があります。
私も雪まつり会場で使用していたら、70%以上の残量がいきなり20%切ったこともありました。
ですので厳しい寒さの中で屋外で使用する場合は、モバイルバッテリーを持ち歩くなどの注意が必要です。
しかし
じゃあ温めまくればいいんだね!
という発想でホッカイロを張り付けるなどは絶対にやめてください!リチウムイオンバッテリーは高温・低温どちらもよくはありません。
詳しくは「電池の情報サイト」が詳しく説明されています。
なお、モバイルバッテリーを持ち歩くのであれば「5V/2.4A」出力に対応していて、かつ容量の大きな物を選びましょう。
そのほうが充電時間も速く、何回も充電することができます。
Amazonで購入できるモバイルバッテリーの中では容量が大きいけど、「5V/2.4A」に対応していないものがあるので注意しましょう!
iPhoneのバッテリーのリフレッシュ法
- iPhoneのバッテリーのリフレッシュ方法です。
行い方は複数のサイトで紹介されていますが
- 一旦iPhoneのバッテリーを0まで(電源が切れるまで)使い切る。
- そのまま2~3時間放置する。
- 100%まで充電する。その後2時間程度充電したまま放置する。
という作業を実施しましたが特に状況は変化せず。
iPhone設定のリセットと初期化と復元
- 最終手段として復元を試してみましたが、やり方を少し変えてみました。
流石に30%でシャットダウンされるのも辛いのでいろいろと調べてみたところ、最終手段はやはり復元しかないようですが、今回は少しやり方を変えてみました。
すべての設定をリセット→すべてのコンテンツと設定を消去
設定→一般→リセットと進むとリセットのメニューが表示されます。(iOS11 2017年10月時点で)
今回は
- iPhoneで撮影した動画、写真をすべてPCに移動
- PCでiPhoneをバックアップ
- すべての設定をリセットを実施
- すべてのコンテンツと設定を消去を実施
- 「iPhone を復元する時に起こったトラブルと解決法まとめ」に書いてある内容を実施
- 復元開始
の手順で復元を行いました。
iPhoneを2回リセットする理由は?その違いは
2回リセットする理由は・・・なんとなくです。(笑)
恐らく・・・というか確実に「すべてのコンテンツと設定を消去」だけで十分だと思います。
なお、「すべての設定をリセット」と「すべてのコンテンツと設定を消去」の違いはSoftBankのHPから引用すると
1.すべての設定をリセット
この操作をすると設定に関連するすべての項目がリセットされます。
(Wi-Fi 設定、位置情報の設定、画面の明るさ、機能制限、パスコードロック、アクセシビリティなど)
連絡先、アプリケーション、音楽などのデータは消失しませんが、iPhone、iPad の「設定」で変更したものはすべて初期状態 に戻ります。SoftBankのHPより引用
2.すべてのコンテンツと設定を消去
この操作をすると下記の内容がリセット・消去されます。
・連絡先、写真、音楽、送受信メールなどの全てのデータ
・Wi-Fi 設定、位置情報の設定、機能制限、パスコードロック、アクセシビリティなど、すべての設定
・iOS のリセットはされません。SoftBankのHPより引用
です。
なお、実施の方法もSoftBankのHPのこことここに詳しく書いてあります。
iPhoneの充電方法も変更
充電もAnkerの充電器からではなく、PCからのUSBの給電で充電しました。
というか、長いので寝る前に復元・同期を開始させて朝起きて確認すると、100%の状態になっていました。
100%まで行ったのが復元のせいなのか、PCからの充電のせいなのかはいまいちよくわかりません。
なお、充電に使用する際のライトニングケーブルもApple純正もしくはMFI認証の物を選びましょう。
わたしは「Anker iPhone充電ケーブル PowerLine II ライトニングケーブル」を使用しています。
結果・・・無事に治った!
- 復元方法を変えたところ治ったようです。
再度の復元してから使用していますが、普通にバッテリーの表示に関しては治りました。
ただ、iOS11にしてからなんとなくバッテリーの減りが早いような気がしますが・・・。
iPhoneのバッテリー表示がおかしい時:まとめ
- iPhoneのバッテリー残量表示がおかしくなる問題は困っている方が多い。
- まずはバッテリーのリフレッシュ。
- だめならiPhoneのリセット。
- それでもだめならバッテリーの交換
Anker iPhone充電ケーブル PowerLine II ライトニングケーブル
車やバイクでキャンプに行った時に怖いのがバッテリー上がり。バイクに久しぶりに乗った際に起きやすいですよね?車であってもエアコンの使用や室内ライトの消し忘れで起きる時があります。バッテリー上がりがキャンプ場で起きるとJAFも来るのが大変だし、最悪数時間待った挙句キャンプサイトまで進入できないこともあります。そんな時にお勧めなのがモバイルバッテリータイプのジャンプスターターです。「LUFTジャンプスターター」であればモバイルバッテリーのサイズでガソリン車であれば排気量5ℓ、ディーゼル車であれば3ℓまで始動できます!
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