【SV650 2022モデル】GIVIトップケース E43NTL-ADV取り付け

元々購入時に「エンデュランス（ENDURANCE） バイク タンデムグリップ付きリアキャリア SV650 SV650X VP55B EL800VP5A1」を取り付け、30L程度のトップケースを取り付けていましたがちょっと容量不足なので買い替えました。

本当のことを言えば「モノキーケース」の方が車種専用で重い荷物も積めるのですが、すでにリヤキャリア購入済みのため「GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 43L 未塗装ブラック モノロックケース E43NTL-ADV」を購入しました。

「エンデュランス（ENDURANCE） バイク タンデムグリップ付きリアキャリア SV650 SV650X VP55B EL800VP5A1」

「GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 43L 未塗装ブラック モノロックケース E43NTL-ADV」

思った以上にでかい

実際に届いてみると想像以上にでかいです。箱もでかいですがもちろんでかいです。

写真ではよくわからないので「DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ 10L」と比べてみるとこんな感じです。

「DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ 10L」よりも一回り大きく、すっぽり中に入るサイズなのでかなり余裕があります。

ここまで入れば日帰りツーリングであればお土産も余裕。キャンプツーリングでもかなりの量の荷物を入れることができます。

「DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ 10L」

ベースを取り付けるだけでOK

GIVIのモノロックケースは基本的にベースを取り付けつだけで簡単に取り付けることができます。汎用キャリアであればほぼ取り付けることができるでしょう。

今回は古いGIVIのケースを使用しているのですでにベースは取り付け済みですが、せっかくなのでベースも新品にしましょう。

取り付けはボルトを閉めるだけなので非常に簡単なのですが、一つだけ注意点がありなるべく前の方につけないとバイクのバランスがおかしくなります。

かといって前の方に取り付けすぎるとリヤシートを外す時の邪魔になるので、そこだけ気をつけましょう。

今回はこんな感じで取り付けました。私の場合はキャンプツーリングの際にシートバッグも取り付けるので、その取り付けも考慮して決定しました。

トップケースを取り付けるとこんな感じで。かなりでかいです。

SV650だからネイキッドだからいいですけど、スーパースポーツだとちょっとシルエット的にカッコ悪くなりそうですね。

でかくていい！

実際に使用してみるとでかいのはいいです！持ち歩き用のデイバッグに温泉セット、さらにお土産を入れても問題なく入ります。これだけ大きいと日帰りツーリングであれば全く問題ないですね。

さらにキャンプツーリングでも「DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ 10L」に加えて、寝袋や雨具も入れることができるのでサイドバッグを使用することがなくなりました。

サイドバッグを取り付けることで見た目は旅バイクっぽくなりますが、重量も増えるのであまり好きではなかったんですよね。その分、トップケースに全て収めることができるので非常に便利です。

車両バランス、風には注意！

ただし良いことばかりではなく、気をつけることもあります。

一つ目は車両バランスです。あまりにも後部に荷物を積みすぎると車両のバランスを崩すので注意が必要です。

さらにトップケースは風に弱いです。風をもろに受ける構造なので当然ですが、風の強い日に運転するのは注意しましょう。特に重量の軽いバイクの場合はバランスも崩しやすいので注意が必要です。

総合的には大満足！でかいトップケースはいい！

総合的には大満足です！多くの荷物を積めることになったのでツーリングの時に荷物の心配をすることがなくなりました。

鍵付きなので盗難の心配も（完全に0ではないけど）ありませんし、雨の日も安心です。

日帰りツーリングでもお土産などを多く購入する人や、キャンプツーリングに行く人にはおすすめのトップケースです。

「エンデュランス（ENDURANCE） バイク タンデムグリップ付きリアキャリア SV650 SV650X VP55B EL800VP5A1」

「GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 43L 未塗装ブラック モノロックケース E43NTL-ADV」

「DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ 10L」