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【GSX1300R 隼 (GW71A)】動作不良になる前に!クラッチレリーズ清掃!

2021年4月25日

前期型(新型が出た今では初期型というべき?)の隼のクラッチレリーズには弱点があり、ダスト対策がされておらずかつスプロケットカバーで普段は見えません。

そのため、気づいたらチェーンオイルやらなんやらが混じった汚れでベトベト、そして動作不良になるという持病を抱えています。

今の所私の隼にそのような症状は出ていないですが、緊急事態宣言が出てどこも行くところがなくて暇なので清掃しました。

とりあえずカウルをバラす

まず左側のカウルをバラします。毎月のようにやっているので慣れたものです。そして毎回クイックリリースをどこかにふっとばしています(笑)。

クラッチレリーズの清掃はスプロケットカバーを外せばいいだけなのですが

  • リザーバータンク
  • スピードセンサー
  • サイドスタンドスイッチ

がジャマなのでずらすor外していきましょう

ちょっとわかりにくいですがリザーバータンクは左にずらして落ちないように、取り付けボルトで止めてあります。サイドスタンドスイッチはカプラから外せばOKです。

スピードセンサーもキャップスクリュー1本だけでしか取り付いていません。

さらにシフトリンクも同じ位置に取り付けることができるように印をつけておきましょう。

が、このシフトリンクのネジが鬼のように固い。一応回ることは回るがいくら緩めても手じゃ抜くことができない(上の写真はネジだけ抜いた後)。

「どーなってんねん・・・」と思いながらネジを見ると

なめてんじゃねぇか・・・。どうもレッドバロンで買ったこの中古の隼はけっこうすごいトルクで締め付けられていますが、ここまで締め付けなくても・・・。

これの対応は後で考えましょう。

ここまで来たらスプロケットカバーを固定しているボルトを4本取り外せば、クラチカバーを取り外すことができます。

スプロケットカバー内部はなかなかの汚れ&正体不明の部品

スプロケットカバーは上下左右に揺らしながら引っ張ると取り外すことができますが、私の場合はちょっと力のいる作業でした。

で取り外すと

うわ〜という感じです。スプロケットカバーは思ったよりもきれいですけど、スプロケット周辺はすごいことになっています。

おそらくチェーンルブと石やいろいろなものが混ざってしまい、粘土というか道端に落ちてるガムの用になっています。

さらに

赤丸のこの部品。

なんか変形してるし割れてるし・・・これ必要なの?

とりあえず調べるのは後にして清掃します。

地道に清掃。

スプロケットカバーの方はブレーキクリーナーを一吹きして清掃していきたいのですが、クラッチレリーズに付着してOリングなどがだめになったら嫌なので慎重に行います。

というか汚れが酷いので中性洗剤を溶かした水を歯ブラシにつけて地道に磨きました。

頑固な汚れはブレーキクリーナーで洗浄。ウェスで汚れをとっていくのですが表面のコーティング?のようなものも撮れてしまったので程々にしました。

錆びるのかなぁここ・・・まぁ毎年洗えばいいか。頑張ってここまで洗いました。

完全に取れていないですが・・・クラッチレリーズ外すのも面倒なのでここまでとしましょう。

フロントスプロケット周辺は完全に汚れが粘土状になっていて、固着しているので地道にこそげ落としていきます。

このくらいで終了。ちょっとまだ汚れていますが・・・。

正体不明の部品の正体

正体不明の部品の正体ですが「Hayabusa―スズキGSX1300Rハヤブサ」で調べてみると

スプロケットカバーのプロテクターということでおそらく必要な部品なのでしょう。

すでにちょっと割れてるのでこのままつけていいのか疑問ですが・・・・。

ついでにギヤシフティングのところを見ると

ボルトを上から取り付けるようになっているのですが

私の隼はボルトをしたから入れています。前のオーナーが改造したのかよくわかりませんが・・・これもこのままで問題なく乗れているので現状通りに復旧しました。

Hayabusa―スズキGSX1300Rハヤブサ

元通りに戻せば完了

後は分解した順番と逆の順番で組み立てていけば完了です。クラッチレリーズにクラッチプッシュロッドが入るのでそこだけ注意しましょう。

取り外したシフトリンク、スピードセンサー、サイドスタンドスイッチ、リザーバータンクを元に戻すことを忘れずに。

完了したらサイドカウルを取り付ける前に、クラッチがちゃんと切れているか確認しましょう。サイドカウルつけてからまたバラすのは面倒なので。

これで次の車検までは清掃不要かな?

チェーンをいいやつに変えればゴミが溜まらないのか?

この作業ですが汚れの原因となるのはチェーンルブだと思われます。しかし、チェーンが錆びるとシールなどがやられやすくなるのでサビを防ぐという意味ではチェーンルブは必須です。

そこでチェーンを「アールケー(RK) ドライブチェーン BL530X-XW」などのメッキが施されているハイエンドチェーンにすれば、強固な電着コートなので錆が発生しにくいためチェーンルブによるメンテナンス頻度も少なくていいのかな?と思っています。

この辺よくわかっていないのですが、チェーンの清掃だけでメンテナンスできるのであれば汚れもたまらなくなるのでいいことづくしかと。

しかし値段が・・・高い。次の車検の時に考えてみようと思います。

アールケー(RK) ドライブチェーン BL530X-XW