近頃は女性でもバイクに乗る人が多くなってきました。バイクに乗る一人としては、同じ趣味の人が増えてくれること、バイクの魅力が多くの人に伝わるのは非常にうれしいことです。
しかし、女性ライダーには女性ライダーならではの悩みがあると聞きます。
そのため、知り合いの女性ライダーの方に、女性ライダー特有の悩みと、対処法を聞いてきました。これからツーリングに行こうと思っている女性ライダーや、同じ悩みを持つ女性ライダーの為に記事にしたいと思います。
ぜひ、この記事を参考にバイクライフを楽しんでください!
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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いくらヘルメットを着用しても化粧はしたい
- いくらヘルメットを着用するからといってスッピンで出かけるわけにはいきませんよね。
バイクで遠出をすることがあるのですが、やはりメイクはしっかりとしていきたいです。基本的にバイクで行動してどこかへ行くことが多いのでノーメイクでいくのは抵抗があります。
ですが、バイクを乗る時は顔に風を思いっきり受けますし、フルフェイスでもパッドに頬が当たります。
化粧の仕方を間違えてしまうと、バイクからおりた後に化粧がボロボロになってしまって台無しになってしまうため、化粧の仕方などに気をつけています。
女性ライダーとしては口紅とファンデーションが悩みの種
- いろいろと悩みの種はあるようですがその中でも困るのがこちら
バイクに乗る用のメイクをしているときは、ファンデーションをしっかりと塗っているため、ヘルメットをかぶるとファンデが取れてしまったりしました。
私はフルフェイスのヘルメットを愛用していたので、顔全体がヘルメットに覆われていたため、余計にメイクが落ちやすくなっていました。
せっかく口紅を綺麗に塗ってもヘルメットについてバイクからおりたときは口紅が取れてしまっていたり、ヘルメットについてそれがさらに肌についてしまったりしたので、特に口周辺のメイクには気をつけなければいけないと思っていました。
ファンデーションはヘルメットについてしまって落ちてしまうのですが、それでも何も塗らないと紫外線を浴びてしまうので、何もしないわけにはいかず悩んでいました。
せっかく綺麗にメイクをしてもいざバイクをおりたときにはメイクが落ちてしまってボロボロになってしまいます。
いくらバイクに乗っていたとしても可愛くいたいので、メイクが中途半端に落ちていたりするとかっこ悪いのではないかと思います。
また、落ちやすい化粧をしてしまうとバイクからおりたときにひどいことになっているのでバイクに乗る時は乗る用の化粧をすることをおすすめします。
バイク用に自分なりの化粧をするのがコツ
- 自分なりにいろいろ工夫することが必要
- ファンデーションや口紅をするのはやめる。顔に何も塗らないと紫外線をしっかりと浴びるので日焼け止めはつけていく。
- 口紅も塗るのをやめてリップ程度にする。
- 現地についたら場所を移動してファンデや口紅を塗る。
- そうすることでバイクに乗りながら化粧が落ちてしまっているか心配する必要がなくなる。もちろんそれ以外のアイメイクなどは家でしっかりとする。
- バイクでどこかへ出かける時はファンデと口紅だけは肌身離さず持っていく。
デメリットは目的地で化粧をすること
デメリットは目的地についたらファンデーションや口紅を塗るので手間がかかるということですね。トイレなど化粧が出来る場所を探さないといけないので、場所によってはそういった場所がない事があります。
そういった時は人目がないところを探して化粧をしなおすので、それがたまに面倒だとおもうときがありました。
すぐ側にトイレなどがあれば良いですが、そういった場所がない場合はしばらくファンデや口紅を塗らないで、その場にいなければいけないので落ち着かないと思いました。
また、気を付けないと帰りの道中でヘルメットの中で化粧が取れてしまうので、あくまでも軽く化粧をするのにすごく気を使いました。
まとめ
- アイメイクや眉毛だけをしっかりと化粧するだけでもスッピンだと思われることはない
- バイクに乗っているときはヘルメットをかぶってしまっているので化粧をしていないことは分かりません。
- バイク走行中にファンデを塗っているかどうかを気にする人はいないので、バイクに乗っているときはファンデや口紅をしてなくても大丈夫。
- 目的地到着後に化粧をするのは面倒!また、帰りの道中でヘルメットの中で化粧が取れるのであくまでも薄く!
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
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