【本当に重要!】プラント建設の現場監督の仕事=人間関係を作るコト







プラント建設の現場監督は多いときは百人以上の作業員と共に働きます。それだけ多くの人と働こうと思えば、必要なのが人間関係。

もちろん、お金を払ってやってもらっているのですからその分仕事はきっちりやってもらわないといけないのですが、そこは人間同士の仕事ですのでそうはいかない場合もあります。

その為、作業員の人と仲良くなるスキルもプラント建設の現場監督では非常に重要なスキルになります。

人間関係が良くなると良いことが多い。

普通に考えたらわかるが現場で働いている人は肉体労働です。(もちろん、現場管理の人も肉体労働だけど)

そして、何かああった際、例えば突然の設計変更や追加工事などがあった際も手を動かしてくれるのは現場で汗水垂らして働いてくれている人です。

そんなときに仲がよければ、すぐにやってくれるかもしれないし、もしかしたら費用をタダでやってくれるかもしれない。もちろん、お互いが発注者で受注者なのでお金が絡むところはあるけど、最後はやはり人間同士仲がよければそれなりの対応だし、悪ければ悪いときの対応になる。

だから、例えこちらが上の立場でも

「お金払うから黙ってやれ」

のようなことは言わない方がいいと思います。こちらに非があるときは頭を下げてお願いすれば、きちんと施工してくれるはずです。そういった意味でも現場の中の人間関係というのは非常に重要です。

どうやって人間関係を構築する?

もちろん、仲良くなるのに直接お金を渡すなんて言語道断だが、僕の経験上は礼儀をもってコミュニケーションをとれば、仲が悪い方向に向かうことは絶対にないと思う。むしろ、よい方向に向かうと思います。さらに、現場で苦労していること等を聞けるようになればさらによい方向に向かうはずです。

また、たまに現場にいく程度であればコーヒーを1箱持っていくや、地方の現場であればちょっとしたお土産を持っていくなど、ちょっとした気遣いで現場の人とよい関係を持てるはずです。たった数千円の投資で現場がうまくいくなら、全く高くないと思うのだがどうでしょうか?僕は高くないと思うので、なるべく差し入れは持っていくようにしていた。

ただし、あるところで線は必ず引いておかなければなりません。

僕の経験した現場では現場管理の人と業者が仲良くなりすぎていて、業者の人間がこちらの現場事務所に入り込んで話をするまでになっていた。もちろん、行程の打ち合わせなどであれば問題はないが休憩の度に1時間以上話すのはちょっと異常です。

実際、現場工事も非常にだらだら進んでいた。

仲良くあるのはとても良いことなのですが、あくまでも発注者と受注者というお金の関係を忘れてはいけません。

良い人間関係を構築しても言う時は言う

いくら仲良くなったからといって、いい加減な仕事を放っておいてはいけません。最終的に問題が起きれば現場管理者の責任になるので、いくらいい関係を保ちたいからといって本来の仕事を忘れてはいけません。

もちろん、言いにくいときもあるかもしれないがそこは仕事なので感情は捨てていうべき事はしっかり言いましょう。まぁ、いい関係を築けていればそれほど大きな問題も起こらないはずです。

現場作業員との人間関係:まとめ

工事現場には時には何十人もの作業者がいるので、その全ての人とよい関係を築いていくのは難しいところもあるかもしれません。しかし、人間同士ギスギスした状態では仕事はしにくはずですし、何か月も付き合うので良好な人間会計を築くことは必須だと言えます。

全員と言わないでも重要な人、例えば職長やリーダー的な人からよい関係を築いていけるように努力していきましょう。

よい人間関係を築くことができれば、それだけ現場監督の仕事もやりやすくなるはずです。