職務経歴書は自分を売り込む重要な書類!自分が活躍できる点をアピールする!









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職務経歴書は履歴書と同様に転職の際には提出が必須ですが、転職者にとっては履歴書より重要です。その為、履歴書と比べて内容をどう記載するか非常に重要です。

なぜなら、自分のこれまでのキャリアの棚卸し、それを簡潔にまとめ、自分のこれまでの職歴がいかに応募する会社で通用するかをPRする必要があるからです。

上手く記載すれば非常に強力な武器になりますし、逆に内容がおかしなままだと全くもって相手にされない可能性があるので注意しましょう。

職務経歴書のフォーマット

いろいろなフォーマットがありますが、個人的には「Career-Theory」さんの「転職成功にベストな職務経歴書フォーマット・テンプレート」内のテンプレートがお勧めです。フォーマットに沿って記載していくだけですが、枚数が多くない方が良いでしょう。

基本的にA4で2枚、多くても三枚以内におさめましょう。

職務経歴書に何を記載するか?

何を記載するかは非常に重要です。何故なら、応募する方はその内容を見てあなたが自分の会社にとって必要な人材かを見極めるからです。

もちろん、それだけでは決まりません。面接なども重視されますがその前に乗り越えるべき書類選考のため、職務経歴書の内容は非常に重要となります。

職務経歴書の記載内容その1:職務内容

もちろん、これが一番重要になります。しかし、採用する側が知りたいのはどのような結果を出してきたかです。

ですので、私は下記のように記載しました。

  • 見積もりの際は常に相見積もりを実施し、標準的な価格より◯%下げることに成功。結果として年間平均◯件の受注を◯件に増やした。
  • 設計の際はプレハブ配管と現合部を明確にし、追加工事の比率を下げることにより、配管工事の費用を◯%削減。
  • 毎回、現場指示で行なっていた工事も図面で指示することにより、◯万円の費用を削減。
  • 基本的に利益率は◯%を維持。
  • 施工管理の際は毎日進捗状況を確認し、工程遅れの内容に留意して進めた。結果として工期遅れの案件はなし。
  • 海外案件の際は現地での客先打ち合わせ、施工業者との打ち合わせも通訳なしで英語で実施。
  • 施工要領書、図面などもすべて英語で作成。
  • 海外で施工管理の際も基本的に通訳は無しで実施。特に大きなトラブルは起こさずに完工できた。

この他にもいろいろな実績を記載しました。

重要なのは

「◯◯をしたことで△△になり、結果と□□となった。」

と、記載することです。

資格もただ単に「取得しました」と記載するよりは

◯◯の資格を取得することにより△△という業務に役立てる事ができた。

と、言うような書き方が効果的です。

もちろん、嘘は書いてはいけません。バレなくてもあとで必ずツケが回ってきます。

職務経歴書の記載内容その2:自己PR

基本的に職務内容と記載の仕方は同じですが、私は下記のように記載しました。

  • ◯◯という方法で業務を実施し利益を上昇させることができたため、次案件からはその手法を標準化とすることに成功した。
  • □□という資格を取得し結果を、△△の業務を任されることとなった。
  • 社内で初めて◯◯という案件の主担当を任された。

という感じで記載しました。

もちろん全ての内容を記載するとスペースがいくらあってもたりませんので、自分の事を最もPRできる部分に絞りましょう。

できれば職務経歴書も会社ごとに書き換えるのがお勧めです。転職エージェントの場合は一括で提出してしまうのでそれができない時もありますが。

応募先の募集している職務内容によって、有効なPRは変わります。できれば応募先ごとによって最適な内容に書き換えるべきです。

まとめ

職務経歴書は書類選考通過の上で非常に重要な書類となります。

採用する側にとってはあなたが自分の会社に必要な人間かを見極める最初の判断基準となるからです。

内容についてよく考え、希望の会社に転職できるよう注意して書きましょう。