バイクでツーリングした後にどんな道を走ったかの軌跡を記録しておけば、次回同じルート行くときも簡単ですし、ブログなどで記事にする際も書きやすいですよね。
しかし、ナビにはそのような機能の存在するものはあるものの、ブログなどにアップするには非常に不便なものばかりでした。
そこで今回はスマホで使えるバイク用のGPSロガー「ROADSTOCK」の使い方を解説します!
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
そんな時に安心なのが盗難保険。僕も加入しているバイク盗難保険『ZuttoRide Club』なら、バイク本体だけでなく、パーツ単位で保証してくれるので安心ですね。
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ROADSTOCKとは?
- ROADSTOCKはスマホのGPSを利用するツーリングロガーです。
簡単に言うとGPSを利用したツーリングロガーです。起動しながらツーリングする事で、
- どこの道を何キロ走ったか?
- どこで何分休憩したか?
などを自動的に記録してくれます。
また、ツーリングのログだけでなくメンテナンス記録や燃費を記録することもできます。
ROADSTOCKのはじめ方
- 難しい設定は不要です。現在持っているバイクを登録するだけです。
アプリをダウンロードしたらまず、バイクの登録が必要です。
まぁ別に適当に登録しても良いですけど、バイクを複数台持っている方はきちんと登録したほうが良いでしょうね。
登録といってもバイクの名前と現在のオドメーター登録するだです。非常に簡単
ROADSTOCKの使い方
- 基本的な使い方は非常に簡単です。記録できるようにしたら放っておいてツーリングに行くだけです。
使い方は簡単で右上のプラスボタンを押すとメニューが出ますので、ツーリング であればツーリングボタンを押しましょう。
あとは記録用の名前など入力すればオーケーです。
起動したまま放置しておけば自動的にGPSログの記録と、停車すれば休憩したこととして記録してくれます。
メンテナンスや燃費の記録も同様にメニューから選択して行います。どれも非常に単純でわかりやすいのでまあ困ることはないかと。
ツーリングを終了すればどんなルートで走ったか、どこで休憩したか、何キロ走ったかなどを自動で表示してくれます。
道路名も自動で入力してくれるので、ツーリングの記録を見直す際にもとても便利です。
ROADSTOCKの利点
- とにかく使い方が簡単!通った道路の名前もほぼ自動で記録してくれます。
起動して放置しておくだけでログの記録を行なってくれるので、操作は非常に簡単ですね。
そして過去のツーリング記録を簡単に読み出せるので
- あら?あの時どのルート通ったっけ?
と言う事がかりません。それ以外にも燃費、メンテナンス、費用の記録ができるのでバイクを管理するツールとしては非常に優れています。
それになんといっても無料!
ROADSTOCKの欠点
- 欠点はとにかく電池のヘリが早い!モバイルバッテリー必須です。
まず、常時GPSのログを記録しているので電池の消費が半端じゃないです。僕はバックの中に入れて常にモバイルバッテリーと接続しています。
なので電池には非常に良くないですね。すごい熱持ちますし。
あとはツーリングのログをSNSなどに簡単にアップできたらいいんですけどね。あくまでも個人で楽しむ用らしくその様な機能がないのが残念です。
しかし、簡単にツーリングログを記録できてメンテナンスや燃費などのバイクの情報をスマホで一括管理できるのは非常に便利です。
将来的にはSNSへの投稿や、速度データとともにツーリングログの再生などができることを期待しましょう!
もとブログで動画と一緒にGPSのログを流せたら非常に見応えのある動画になりそうですね
年間のオートバイの盗難届けの件数は約1万1千件。これ自動車の約1.5倍です。そして検挙率は14.9%(2017年)。盗まれたらほぼ戻ってきません。
盗難場所も駐輪場、駐車場、自宅敷地内が83%なのでどこでも盗まれる状況です。
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